【50代ファッション】スポーツウエアを普段のおしゃれに取り入れる方法
「いつものスタイルにスポーツウェアを」
去年のコロナ禍からスタートした
ウォーキング。
雨や早朝のアポイントがない限りは
毎日続けています。
スポーツウェアはadidas by Stella Mccartney(アディダスバイステラマッカートニー)のブルゾンやレギンスを中心に、インナーはLe pivot(ル・ピボット)やユニクロなどをその日の気分で愛用しています。
とにかく動きやすいし、楽なので
一日中着ていたいと思ってしまうほど……。
スポーツウェアって、部活→ジャージ→ダサい的な、お洒落とは無縁なイメージが勝手にありましたが
80年代にスポーツファッションが流行ってた時期があり、蛍光色のブルゾンやジャージ、靴下など、可愛いスポーツアイテムがあって、流行りのものにすぐ飛びついてた自分もよく買っていましたね。
若かった……懐かしい〜。
今はさらに機能的でクールなデザインのものがたくさん展開されているので
webサイトを見るのが楽しい。
そして、2ヶ月前くらいにセールで手に入れたadidas by Stella Mccartneyの
モノトーンのベスト。
アニマル柄にも見えます。
パンツはジャージではなく細身のテーパード、小物はバスケットに靴はストラップシューズ。
こうすれば普段のスタイルに取り入れてみても、わりとしっくり馴染む。
出張や旅が多い私には、小さく畳めるし、温度調整ができる便利なアイテム。
今週から行く出張にも持参するつもりです。
まだまだ寒暖差がありますよね〜
油断はできません!
みなさま体調にお気をつけてお過ごし下さいね!
ではまた〜。
『好きな場所へ自由に行きたい』
岡本敬子 著 光文社 1500円(税別)
旅を愛し、暮らすように旅をする服飾ディレクターの岡本敬子さん。北海道や山形、鹿児島などの国内から海外まで、岡本さんがこの土地で必ず訪ねてしまうというスポットや、旅の愛用アイテム、バックパックの中身、旅のコーディネートなど、参考になる情報が満載!その土地の香りまで香り立つような内容は、旅好きな人にも自宅で旅気分を味わいたい人にもおすすめ。ステイホーム期間を経て、旅が人生においてもたらしてくれるものに気がついた私たちに、必見の一冊です。
岡本 敬子
アタッシュ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram:@kamisan_sun