モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。44歳の彼女が、ファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。
大人気動画コンテンツ『眉とメシ』が人気のレッドパイン先生ことヘア&メイクアップアーティストの赤松絵利さん。さまざまな現場ではまじのヘアメイクも手がけています。そしてこのふたりが集うメイクルームはためになる美容と健康の情報が飛び交う場所でもあります。多数の女優やタレント、モデルのヘア&メイクを手がける赤松さんもお墨付きのはまじの美肌は一体どうやって作られているのか。その秘密が今明らかに……!
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赤松:はまじの肌は本当に内側から発光しているかのように美しいんだよね。前にも言ったけれど私がメイクさせてもらっている大人の女性の3大美肌のひとりがはまじ! 何をしたらそんなに美しくなれるの?
はまじ:赤松さんにそんなふうに言ってもらえると本当に嬉しいなあ。特別なことをあれこれしてるわけではなくて、ただ当たり前の毎日を繰り返してるだけで。ただ、シンプルな分、丁寧にケアしようとは心がけているかなあ。
赤松:なるほど。はまじのメイクをしていて肌が乱れているなと思ったことが一度もなくて。洗い残しがあったり、ケアできてない部分がないんだよね。本当に丁寧にケアしてる証拠。実は混合肌って体質もあるけれど、落とし切れてない角質があることで皮脂や水分のバランスが崩れて起こることもあるんだよね。はまじの場合、そんなことになりようがないくらい丁寧に隅々までケアしてるんだろうな。実際は何を使ってどんなケアをしているの?
はまじ:化粧水を肌にしっかりと吸わせたあとは、ナチュラルオーケストラのホホバオイル2~3滴を化粧水となじませるように塗って、肌に蓋をするだけ。あとは、息子が皮膚科で処方されたヒルドイドローションを、塗ってあげた後の手に残ったのをパパッと自分にも塗るくらいかなあ。
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