ラストは、オンリーミネラルのラベンダー色クリーム下地。
こちらは、毛穴が気になったり、ツヤが足りないと思った時、メイクの仕上げ的に使っています。クリームタイプ&ラベンダー色なので、毛穴をカモフラージュしてくれる効果が高く、最後に気になる小鼻にポンポンしたり、頬骨などになじませると、メイクがお洒落にまとまるイメージです。また、午後のどんより顔対策にも使えるので、終日外出の日はポーチにインしています。
カラー下地って、私の黄ぐすみ肌では透明感や赤みが出すぎてしまい、首の色と顔の色がはっきり違う!となってしまうことが多く、どうしても手が伸びないアイテムでした。けれども、こうやって部分使いしたり、気分によって取り入れたりすると、その部分にはファンデーションを塗らなくていいかも⁈と思えたり、薄づきでも立体的なベースメイクに仕上がると感じます。
この春は、冒頭のジルスチュアートのほか、RMKなど各ブランドから小さめサイズのコントロールカラーなどもたくさん出ている印象です。そういうものからトライしてみるのも楽しいかも、と思いながらこの原稿を書いています。
ぜひみなさんも、愛用のコントロールカラーがあったら教えてくださいね。
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