子供たちのケーキ上手は、母キャサリン妃の影響?


「ケーキ作りが大好きなんです。(子供たちの誕生日前日には)深夜まで起きて、ありえない量のケーキミックスやアイシングを使って、作り過ぎるというのが、もはや恒例となりつつあるんです。それくらい大好きです」

以前キャサリン妃がこのように語られていたように、バースデーケーキは手作りされるのが定番。常日頃、キャサリン妃のそんなご様子を見ていた子供たちが、キャサリン妃のためにケーキを作られたのは当然の影響のように思います。

 

新世代の王位継承者、ジョージ王子がクリスマス・プディング作り
 


子供たちがキャサリン妃の手作りケーキ好きを受け継いでいる様子がわかる動画がこちら。
2019年のクリスマスに公開ものです。

英国の退役軍人達を支援する慈善団体と連動した活動の一環として、女王や代々王位継承者の方々が勢揃いし、クリスマス・プディングを作られています。とはいえ、ご覧の通り、実質作業をしていらっしゃるのはジョージ王子と、サポート役にウィリアム王子。
チャールズ皇太子と女王は、飛び散るプディングを危惧して離れていかれるという結果に(笑)。一方、ジョージ王子は、とても一生懸命で楽しげ。日頃からやっていらっしゃるのは明らかです。

今年は外出もままならない状況ですが、「母の日」は改めて母への感謝を手作りカードやケーキで気持ちを伝えあう良い機会にもなるのではないでしょうか。

構成/高橋香奈子、片岡千晶(編集部)

前回記事「「キャサリン妃結婚10周年」ZARAからグッチまで!ワンピースコーデの変遷」はこちら>>

 
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