諭吉ファンデってご存知ですか? 昨年秋に発売になったスックのクリームファンデーションのこと。その価格が税抜きで1万円だったことから“諭吉ファンデ”と呼ばれ、1万円以上の価値があると大絶賛されています。さらに、この春には新作のパウダリーファンデーションも発売になりました。40代に大人気のスックのファンデーション2品を〔ミモレ編集室〕メンバーがレポートします。



〔ミモレ編集室〕私たちが試してみました!

かわあやさん
カラーコーディネーターとして活動している川島彩子です。最近は小鼻の周りや口元に粉がふくほど乾燥肌に。クリームファンデは重い使用感が気になり、今まで使ったことがありません。

青豆さん
ミモレ読者の皆さんと一緒に歳を重ねていけたら…… まだまだ、人生ときめきたいこといっぱいです。 アラフィフになり、ほんの少しの気のゆるみで、疲れていないのにお疲れ肌に見えてしまうのが悩みです。

 

 

お試しアイテム1
SUQQU ザ クリーム ファンデーション

時間の経過とともに、移り変わるツヤ感が魅力のクリームファンデーション。しっとりとしたテクスチャーで肌に柔らかくフィットします。SUQQU ザ クリーム ファンデーション 全12色 ¥11000
 


 青豆’s Report 
アラフィフでもツヤが出て、きれいな肌が作れました!

専用のスパチュラも長めで使いやすい。トーンバリエーションが多いのも魅力。

年々元気がなくなり、ご機嫌なのに不機嫌顔になってしまうアラフィフ肌。
一方、同世代で忙しいはずなのに、いつもお肌ツヤツヤで素敵な咲子編集長。ミモレ編集室会議で、愛用のファンデーションがスックと聞いて、ずっと気になっていました。

スックのクリームファンデ、ほんの少量で目頭から目尻までなんなくするーっとのびます。肌にひっかかるような抵抗感がないため肌への摩擦も少なさそう。塗っているときにアラが消えていくような感覚がないにも関わらず、一歩引き、顔全体をみると、つるんとしたツヤ肌ができあがっています。

頬骨上のきれいなツヤ玉がわたしにもできました。娘の裏技、マスクの擦れる場所にベビーパウダーをオンでマスクへのファンデの付着も軽減されていました。

ピンポイントにシミが消える、毛穴が目立たなくなるといったミクロな効果ではなく、もっとマクロな視点で美肌が完成するんです。出会った瞬間、顔の細かなアラよりも、全体的な光の印象が勝る「キレイな肌の人」のような感じ。
また、クリームファンデのデメリットである崩れやすさもなく、時間が経ってもヨレは感じませんでした。
ミモレ編集室会議での咲子編集長の「美肌はつくれる」は、まさにそのとおり!と実感できるファンデ―ションです。