先日ケンブリッジ公爵家から公開された、ご一家の動画やシャーロット王女のバースデー記念画像を見ながら、改めて実感したのは、キャサリン妃とシャーロット王女のファッションが似ているということ。
ご自身もお母様キャロルさんからファッションの影響を受け、そして母娘で貸し借りをされるほどの仲良し。
気づけば6歳。ファッションにも個性が表れてきたシャーロット王女のスタイルにも、やはり大好きなママ、キャサリン妃のファッションを色濃く受け継いでいるようです。
わかりやすく代表的な5つの共通点をピックアップ。いわば、これがケンブリッジ公爵家のプリンセススタイルの軸とも言えるのでしょう。
それらは私達にすぐに真似の出来そうなポイントばかりで、さすが親近感ファッションがお得意のキャサリン妃を実感します。思わず意識したくなる親子コーデ、お楽しみください。
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1 .小花柄のワンピース
まずは、花柄。
ワンピースはキャサリン妃の鉄板アイテムですが、なかでも英国らしい小花柄は、オールシーズンを通してマスト。色は爽やかな寒色系を中心に、特に春夏にはマルチカラーのカラフルなものが多いですが、小柄なので派手には見えませんね。
またこのワンピースのように、袖がパフになったガーリーなテイストのものもキャサリン妃のお好きなデザインです。
ではシャーロット王女は、といえば……。
記憶に新しい、シャーロット王女6歳のお誕生日を記念して公開された画像で、今年5月のお姿ですが、この時お召しになっているワンピース、ママのものと似ていますよね。
ネイビーをベースにピンクやグリーン、白など鮮やかなマルチカラーで、やはり英国調の小花柄を選ばれ、袖のデザインもパフスリーブ。
誕生されてから常に、襟付き、パフスリーブのスモッキングドレスをお召しになっていたシャーロット王女の定番的デザインでありながら、柄や色には成長が伺えます。そしてキャサリン妃とリンクしているところが印象的です。
2.ハウンドトゥース(千鳥格子)柄
こちらは、白黒モノトーンの千鳥格子のワンピースをお召しのキャサリン妃。
シックな色味のワンピースの場合は英国らしさが感じられるチェックを選択されています。
英国ブランドを中心としながらも、執着せず、米国ブランドのラルフローレンでも英国風のお洋服をピックアップされる審美眼はさすがです。
ワンピース/ザラ
昨年のバースデーにシャーロット王女が着られていたコーディネートはモノトーン。しかもキャサリン妃と同様の千鳥格子柄。
ブランドがザラというのも驚きでしたが、パステルカラーのリバティプリントのドレスがアイコンとなっていた王女が、気づけばモノトーンのワンピースを着こなされる程成長されていたことも、感動しました。
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