韓国の大ヒットドラマが原作!真逆の成長を遂げた2人の初恋の行方を描く

彼女はキレイだった』(7月6日 21:00スタート/フジテレビ系)

2021夏ドラマも恋愛ドラマが熱い!大注目の王道ラブコメ3作を先取り解説!_img0

『彼女はキレイだった』公式サイトより

“最強毒舌”なファッション誌『ザ・モスト』の副編集長・宗介(中島健人/Sexy Zone)と、無職の残念女子・愛(小芝風花)のすれ違う初恋の行方を描く共感度120%のラブストーリー。

 

この2人、真逆の成長を遂げているというのが面白いポイントで。宗介は冴えない太っちょ少年からエリートに。愛は優等生美少女だったのに、すっかりダサい容姿に。そんな2人が、再び再会したらどうなるのか……?というだけでもかなりワクワクしますが、愛は「初恋を壊したくない」と友人の梨沙(佐久間由衣)に身代わりを頼んでしまうんですよね。すると、梨沙も宗介に次第に惹かれていってしまう。

「本当の愛は私だ」と言えない切なさや、“好きだった彼”ではなくなってしまった悲しみ。“その人そのもの”を好きになったはずだけど、外見も内面も全く変わってしまったらどうなるのだろう……さまざまなことを考えさせられる作品になりそうです。

そして、“本物の愛×宗介×身代わりの愛”の三角関係に、愛の魅力に気付いた『ザ・モスト』の編集部員・拓也(赤楚衛二)も参戦するようで。歪み合う四角関係(?)は果たしてどうなっていくのでしょうか。中島健人さんの“ドS演技”にも注目です!