お子様たちの狙いは……? 頻繁にファストフード店へ

ダイアナ元妃が銅像に!確執が噂される2人のプリンスへ受け継いだ「母としての思い」とは?_img0
1990年8月1日、シルク・ドゥ・ソレイユをご覧に。写真:Press Association/アフロ

ご結婚後ご自身は摂食障害を患い、離婚後は常にスタイル維持に気をつけていらしたダイアナ元妃でしたが、ウィリアム王子&ハリー王子には、パレスの専任シェフが作るランチをキャンセルしてまで食べたいものや行きたいところへ連れて行って差し上げていたそう。

なかでもピザやマクドナルドなどのファストフードによく行っていらしたというから驚きです。
ハンバーガーやフライドポテトといった食べ物も然りですが、それより何より、お子様たちの望みはハッピーセットについてくるオモチャが目当て!

この画像は、シルクドゥ・ソレイユをご覧になった際の御三方。この時も目の前にあるのは、軽食ですね。何よりも、”子供らしく”を重視されていたダイアナ元妃です。

 

運動会では、裸足でかけっこに参加

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1989年6月15日、ウィリアム王子の学校、ウェザービー校でのスポーツデー(運動会)に参加。写真:Shutterstock/アフロ

お子様たちの送り迎えのほか、運動会にも参加されていたダイアナ元妃。まさにこの画像が示すように、裸足で、誰よりも本気モードで走られていたダイアナ元妃。絶対一位に! という気迫を感じた通り、結果もどうやらトップ。
ハリー王子の時にも全く同じ走りを見せられ、やはりトップ。

お子様たちだけでなく、ご自身もノーマルな母であろうとされたダイアナ元妃。そして、楽しみながらも真剣に臨むということも、行動で教えられたのでしょう。