アン ミカさんの旦那様も昔はおしゃれに無頓着だった！？
amoさん、こんにちは。40代後半でもスラッとしていてかっこいい旦那様、とっても素敵ですね。それなのにおしゃれには無頓着……amoさんのもどかしさ、私もよくわかります！ なぜなら、私の旦那様もまったく同じだったからです。今回はそんな私の話もさせていただきますが、どうかお許しくださいね。
アメリカ人の旦那様との初めての出会いは、ゴルフ場でした。ゴルフウェアに身を包んだ彼は、小さい顔に均整の取れた体、脚がスラリと長くて、あまりのスタイルの良さに見惚れてしまうほど。でもゴルフ以外のときは、ウォッシュ系のデニムやチノパンにブカブカのビッグTシャツをインして着るような、お洋服には無頓着なタイプだったんです。
「あなたはこんなに素敵なのにもったいない！」と私もamoさんと同じように息巻いてみましたが、そこに立ちはだかったのは“男は服装で判断されるべきじゃない！”という彼のプライドの壁。女性が一方的に男性のファッションの価値観を変えるのは、至難の業であることを痛感しました。
ファッション＝浪費のイメージを持っている男性は特に、おしゃれな人に対して“チャラチャラして！”と色眼鏡で見てしまいがちです。amoさんの旦那様も「服にお金をかけること自体あまりよく思わない」ということですから、一気に全身を変えようとするのは得策ではないかもしれません。
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