現在6期生を募集中の〔ミモレ編集室〕では、入会後の新規メンバーになじみやすいよう声をかけ合う姿が見られます。中ではどんなことが行われているのか、入ったとしても何をしていいかわからない……、と思う方が多いかと思います。今いるメンバーはどのように楽しんでいるのかを、4期生のメンバーが6期生のメンバーに向けて書いた文章からご紹介します。

 

初めまして、やまさくらと申します。

 

50代という年齢を考え、ちょっと気後れしながら参加した編集室。最初はよちよち歩きしながら、みなさんが書かれたいろいろを拝見し、ふと気がつけば、編集室のあちらこちらを気ままに徘徊するこの頃です。

ある時は驚き、またある時は大笑いし、涙したり感動したり、未知の分野からの知的な刺激に胸をおどらせたり。いただいた素敵なお返事に感激したりしつつ、編集室のメンバー皆から大いに刺激を受けています。

私が特に楽しみに拝見しているのは、編集室のメンバーが書いたブログです。ブログを通して、異なる環境や時間軸でそれぞれの人生を謳歌する方たちの、等身大の姿や本音を身近に感じられるのは、編集室というクローズドで安心して語れる空間という”特殊さ”のなせる技なのだろうと、思い始めているところ。

さてここで、私の”好き”をちょっぴり紹介させてくださいね。


<エドワード=ゴーリー>
米国の絵本作家、舞台美術家。
猫好き。
幼かった子供たちが地元の本屋で見つけた『うろんな客』という絵本に魅了され、毎日、読み聞かせをリクエストされたのがゴーリーを知ったきっかけ。柴田元幸先生の翻訳が素晴らしい。子供たちが読めるよう、漢字全てにふりがなを書き込んだ思い出の絵本。

 

 

<お野菜>

 

夕食のメニューは、庭の畑の収穫やその日の朝、市場で買った野菜で決めています。
コリアンダーを使う卵料理は〔ミモレ編集室〕のメンバーに教えていただいて我が家の定番メニューに。フキみたいなのはルバーブ、ジャムにします。

 

インカのめざめ(ジャガイモ)のあかちゃんは、庭で育てたセージとローズマリーと一緒に揚げて。


<大きい哺乳類>
私は子供の頃、”ドリトル先生”になりたかったのもあり、いつの日かアフリカで”馬サファリ”できる日を夢見ています。



あなたの”好き”を、教えてくださいね。
そこから広がる世界の景色を、一緒に眺めてみたいと思うから。

やまさくらさん

ミモレでは最年長世代の50代。里山暮らし。
人生の後半ステージを進みながら、今までの価値観やものの見方を考え直し、新たな目線で世界を眺めるきっかけになればと、編集室に参加しました。

 

現在6期生を募集中の〔ミモレ編集室〕を、あなたもぜひ体感してみませんか?

ご入会後も合わないと感じたらいつでも退会可能です。少しでもご興味を持たれた方は、お気軽な気持ちで覗きに来てくださいね。

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