<ベイクドポテトサラダの作り方>
1 レタスは食べやすい大きさに切る。きゅうりは輪切り、紫玉ねぎは薄切りにする。ミニトマトはヘタをとる。
2 じゃがいもは皮をむき、ラップで包んだら、電子レンジに1個あたり5分加熱する。
3 加熱したじゃがいもは粗熱が取れたらひと口大に切る。フライパンに油を熱し、表面に軽く焦げ目がつくまで焼く。塩、こしょう、またはハーブソルトなどで軽く調味する。
4 器に1を盛り、3をのせる。
合わせるなら、乳化タイプのドレッシングがおすすめ
ドレッシングはお酢と油でできているので混じり合うことはなく、瓶の中で二層になって分離しています。でもこのサラダには分離せず、交じり合ったクリーミーな乳化タイプのドレッシングがよく合います。
乳化タイプのドレッシングと言ったら、紹介者がいないと買えない「ジョセフィーヌ」、ちょっといいスーパーマーケットに置いてある「やましな」の「フォロのドレッシング」、「カルディ」で売られている「フォロミール」(これも「フォロのドレッシング」と同じ「やましな」が製造しています)あたりが有名ですが、同じ「カルディ」に売られている「ミケランジェロドレッシング」や「肉のハナマサ」などで取り扱いのある「シェフの厨房 オリジナル」ドレッシングもおいしくておすすめです。
元祖ポテサラに負けないくらいお酒にも合う!
食べるときはぜひ豪快に混ぜてください。
焼いたじゃがいもが入ることで、“普通のポテサラ”と変わらないくらい満足度があります。また、ポテサラと言えばどんなお酒にも合い、居酒屋メニューの定番ですが、こちらのサラダも負けてはいません! むしろ“普通のポテサラ”よりも濃厚ではないので、お酒のおいしさを邪魔しません。今の季節なら、ぜひ白ワインやスパークリング、ビールと一緒にどうぞ。
前回記事「【食欲が落ちる夏に。パワーサラダレシピ】えびとライムのサルサ風サラダ」はこちら>>
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