メーガン妃の影響⑤
ボウ付きのパンプス

キャサリン妃がメーガン妃のファッションに影響を受けた5つのポイントとは?_img0
2018年7月26日、ウィンザーで開催されたチャリティポロの試合に参加されたハリー王子の応援に。 ワンピース/キャロリーナ・ヘレラ クラッチ/Jクルー 靴/アクアズーラ 写真:AP/アフロ

靴好きのメーガン妃の超お気に入りデザインといえるのが、このアクアズーラのもの。
かかと部分に、ボウがついたシンプルで超キュートなデザインを、色違いはもちろん、ヒールの高さ違いでもお持ちです。

そんなメーガン妃のアイコニックな靴を、なんと、最近キャサリン妃も購入されました。

キャサリン妃がメーガン妃のファッションに影響を受けた5つのポイントとは?_img1
2021年6月11日、G7会期中、英国、コーンウォールのエデンプロジェクトにて。女王、カミラ夫人とともに公務。 ドレスコート/アレキサンダー・マックイーン クラッチ/ジョセフ 靴/アクアズーラ 写真:代表撮影/ロイター/アフロ

6月の公務でのキャサリン妃ファッションです。
この時履いていらっしゃるのが、メーガン妃と同じ靴。見えにくいですが、かかとにはボウが付いていますね。

プレーンなパンプスが中心だったキャサリン妃にとって、こんなワンポイントアクセントのデザインならば取り入れやすいというもの。しかも色や素材は、これまで同様の定番カラーで手堅くチョイス。

メーガン妃とキャサリン妃、お二人の審美眼に叶ったとなれば、まさに無敵の鉄板靴と言えそうですが、同じものでも、やっぱり印象が違って見えるから不思議ですね。

ファッションとは、やはりその人自身の個性の表れであることを実感します。
 

構成/高橋香奈子、片岡千晶(編集部)

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