我らがジェームズ・ボンドこと俳優のピアース・ブロスナンが、妻のキーリーと結婚20周年を迎え、インスタグラムで妻への愛のメッセージを投稿しました。

写真:X17/アフロ


現在68歳のピアースと57歳のキーリー。元モデルでTVリポーターのキーリーとピアースはメキシコで知り合い、ふたりの子供をもうけたのちに2001年に結婚。ピアースは1991年に前妻のオーストラリア人女優、カサンドラ・ハリスを卵巣癌で亡くしているのですが、それもあってか、愛妻家で知られています。私がうらやむ理想のカップル、ピアースとキーリーの様子はこちら!

関連記事:
ピアース・ブロスナン夫妻にみる「幸せなカップルは安心して太れる」の法則>>

2016年にはインタビューで、「私は彼女のバイタリティを愛しています。彼女は、私にとってそれがなければ生きていけないほどの強さを持っています。キーリーにみつめられると、私は弱くなります」と語っていたピアース。去年9月のキーリーの57歳のバースデーにも、ふたりのツーショットに「ハッピー・バースデー、キーリー、私の愛しい人。君の天使のような心を神に感謝するよ」とコメントをつけて祝福しています。


常に妻への愛情が溢れたピアースの言葉に、「く〜〜〜っ! この世には見目麗しくて億を稼ぐ大スターな上、奥さんに一途なんていう完璧な旦那さんが存在するのね……」と、うらやましさが大爆発。一体前世でどんな徳を積んだら、ピアース様に愛されて、20年もラブラブでいられるなんていう幸運に恵まれるのかっ!

 

ちなみにピアース様によると、夫婦円満の秘訣は、「一緒にバカンスに出かけて、音楽ではなく互いの言葉に耳を澄ませる」ことらしいですよ。


前回記事「東京五輪スケボー女子パーク決勝に見た、シスターフッドとスポーツマンシップ」はこちら>>