実際に黒染めを体験!
パンツを染めると…


<Before>

長く着るためだけの”黒”という選択肢は、この”お守り”があればもういらない_img0

<After>

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キャンバストートを染めると…


<Before>

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定番のキャンバストート。持ち手や底に汚れが目立ってきました。

<After>

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本体は真っ黒ですが、ステッチ部分は染まらず白いままの部分とブラウンになった部分に分かれるという予想外の仕上がりに。

この黒染めの魅力は、染色方法の特性上、生地や糸が素材によっては真っ黒にならずにほのかに染まったり、まったく染まらなかったりというものもあるということ。(詳しくはHPでご確認ください
どんな姿に変身して戻ってきてくれるのか、というドキドキとワクワクを味わえるのも大人の愉しみです。

とっても気に入っていたのに久々にクローゼットから出してみたら色褪せていたりシミができていたり……アルコール消毒が知らぬ間にかかって色が抜けてしまったなんていう話も最近よく耳にするお話。
そんなショックな出来事を帳消しにし、蘇らせてくれる黒染めはお守り的存在。

購入するときの色への躊躇も”汚れたら黒染めすればいい”に変換できるから、もっと自由に、自分の気持ちに素直に服を選べる。
きれい色を纏ってから黒染め、なんていう一石二鳥的お買い物も愉しめる。
天然素材なら綺麗に染まるから、せっかくなら上質素材のもので明るい色を。

このサービスを知って、これからのお買い物にもっとポジティブになれる気がしています。


黒紋付の染め上げ技術を持つ京都紋付と手掛ける
黒染めサービス「KUROZOME REWEAR 」

長く着るためだけの”黒”という選択肢は、この”お守り”があればもういらない_img7
 

左(Before)→右(After)の一例
染色の仕上がりは、洋服によって全く異なることが分かります。素材によって染まりやすさが変わり、白いまま残ったり、色ムラが出来たりすることでさらに味のある風合いに。

「KUROZOME REWEAR」についての詳細はこちら>>


お問い合わせ先/伊勢丹新宿店(大代表)
tel. 03-3352-1111

構成/出原杏子

前回記事「今更聞けないジュエリーのお手入れ法【ダイヤ、パール、ゴールド編】」>>

 
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