編集部の國見です。
普段、食材を調達するショッピングモールに無印のSHOPがあって、特に目的がないのに吸い込まれてしまいます……。なんなんでしょう、あの吸引力。
SHOPでは何年も変わらないスタンダードな製品にほっこりとし、新製品の機能的さにワクワクし。自宅にはMUJIの家具やキッチン用品、収納ケースに息子のステーショナリーまでずらり。食事も、レトルトのカレーに冷凍食品と、気がつけば無印良品に彩られている毎日です。
さて、コスメにおいても、シンプルで機能的、コスパに優れているものが揃っている無印良品。今回はビューティエディターとしてたくさんのコスメを見てきた私が、欠かさず購入しているおすすめを紹介します。
一生使い続けたい！ 頼りになるメイク落とし
粘度のあるジェルはしっかりメイクにからみつき、さっと汚れをオフ。うるおい成分としてアンズ果汁やモモの葉エキス、ヒアルロン酸など配合しているからか、洗い上がりはつっぱりらないのにさっぱり。合成香料無添加、無着色、無鉱物油、弱酸性、アルコールフリーのため、肌が荒れているときでも安心してたっぷり使えます。200gの大容量タイプでもなんと750円。実力派なのにコスパも最高なんです。
無印コスメの中でもNo.1と言われるブースター！
無印良品の数あるコスメの中でもナンバー１と呼び声の高い導入化粧液。岩手県釜石の天然水を使用し、５種類の植物エキスとアンズ果汁を配合しています。無香料、無鉱物油、弱酸性、パラベンフリー、アルコールフリー。化粧水の前に使うと、ぐんぐん浸透し、しっとり度が格段に上がります。いつものスキンケアの効果がアップするため、特に秋冬の乾燥する季節は手放せません。
メイク直しはミニマムにお気に入りをセット！
無印良品はスキンケアだけではなく、メイク製品も実力派が揃っています。今回紹介する３色はメイク感を主張しすぎずに肌なじみもばっちり。とくにチークはベージュと落ち着いたピンクベージュがミックスされているため、キュートに寄りたくない大人メイクにぴったりです。メイクの技術がなくても今っぽい質感が簡単に叶うのも嬉しいポイント。
私が無印のメイク用品を使うのは外出時のお直し。お化粧直しの際にガチャガチャとポーチから出すのって、エレガントではないような気がして、このミニマムさは大助かりです。
さて、食材を買い出しに行きながら、今日もまた無印良品をチェックしよう。みなさんのお気に入りを教えてくださいね。
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