電子ケトルで豚しゃぶサラダを作ってみよう!
実は温度調製できる電子ケトルはコーヒーや紅茶を手軽に入れるだけではなく、お料理にも使えます。その実力を知るのにいちばんぴったりなのが豚しゃぶ。
「豚肉に限ったことではないのですが、お肉は高温で一気に火を通すとぎゅっと固くなってしまいます。ゆっくりと火を入れることが柔らかくて美味しいお肉に仕上げるコツなんです」(大皿さん)
「口の中でふわりと溶けるように柔らかくてお肉の甘さがしっかり感じられておいしい~!! これはすぐに家でも作ってみたいと思います」(はまじ)
「この方法で豚しゃぶを作ると、冷めても固くならずに柔らかいままなので、お弁当のおかずにもおすすめです。コーヒーと同様に、温度調製ができるケトルがなくても、沸騰したお湯をすぐに使わずに数分待てば同じように作ることができます。ただし、温度が低いとうまく火が通らないこともあるので、温度計があると安心です」(大皿さん)
今回お試しした温度調製電子ケトルは
Re・De kettle(リデケトル)
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ヘア&メイク/横谷百栄(Fix-up)
スタイリスト/亀甲有希
構成・文/幸山梨奈
前回記事「【おうちで頭皮ケア】髪を育てる畑を耕して「エイジング毛」対策を!」はこちら>>
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今回アドバイスをいただいたのは……
フードプランナー 大皿彩子さん
食にまつわる企画会社「さいころ食堂」代表。企業パートナーとともに、飲食店プロデュース、食に関わる空間づくり、イベント企画・運営、レシピ開発などを行う。ヴィーガンカフェ「Alaska zwei(アラスカ ツヴァイ)」、ヴィーガンベーカリー「Universal Bakes and Cafe(ユニバーサルベイクスアンドカフェ)」を経営している。Instagram:saikolo