お試し品2
ホコリ取りや香り付けまでマルチに使える!
ティファール「アクセススチーム ピュア」

【除菌もできる衣類スチーマー】人気の「パナソニック」と「ティファール」、違いを徹底チェック!_img0
業界No.1クラスの、1分間に平均22gも出せるスチームがパワフル。生地の上をスムースに滑らせながらシワ伸ばしができる「ベルベットパッド」、ホコリやチリを取りながらシワ伸ばしができる「クリーンパッド」、好きなフレグランススプレーをタブレットに吹きかけて香りづけできる「スチームボンネット」の3種類のパッドが付属されています。部屋中のウイルス除去・除菌も。ティファール アクセススチーム ピュア ¥18700(公式オンラインショップ価格)/ティファール
 


 ひろたん’s Report 
握った手にフィット。使いやすいことこの上なし!

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ブルーとホワイトの爽やかな色合いのティファールのスチーマー。第一印象は「握りやすい」です。持ってみてわかったのですが、手にとてもなじむ形でした。こちらは、デリケートボタンと、ターボボタンがあり、スチームの量を2段階で選ぶことができます。

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Tシャツはもちろん、薄手のセーターもあっという間にきれいになります。 

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夫の通勤用スラックスの気になるひざ裏のシワも、スチームをあてれば簡単に伸びました。 毎日アイロンをかけることはできないので、ひざ裏のシワは見て見ぬふりをしていましたが、スチーマーを使えば、毎日でもお手入れができそうです。

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ティファールは本体の内側にスイッチがあり、人差し指で握りながら押して使います。私はこの形が力も入れやすく、手にぴったりフィット。スチームヘッドを衣類に直接当てて使えるので、よりシワが伸びている実感もあります。

1万5000円超えと比較的高価な商品ですが、多岐に渡る機能を知れば納得。
ホコリやチリを取りながらシワを伸ばせて、衣類からさりげなく香りを漂わせられる、なかなか他製品にはない機能まであるのが嬉しいところ。2段階のモード切り替えで、素材を傷ませない安心感もあります。


【2つを試してみて】

両方とも、きちんとパワーがある商品ということもあり、正直想像より重量感がありました。なんせ共に約1kg……。だからこそ「握った感触が手に馴染むか」が、継続して使っていくお役立ち度の決め手になると感じました。
検討している方は、一度店頭で握ってみることをおすすめします!

それから「出かける直前にササッとスチーマーでシワがとれる!」というイメージでしたが、実際のところシワは取れますが、スチームをかけるので少々湿ります。直前だと湿って着られないので、前日の晩にお手入れしておくのがよさそうです。


【ミモレ的まとめ】

1 パナソニック「衣類スチーマー(スチーム専用タイプ)」
✔ 立ち上がり30秒で使え、スチーム量は平均16g/分
✔ スタイリッシュなデザインがおしゃれ
✔ 握って親指でボタンを押す、お菓子のペッツ風操作

2 ティファール「アクセススチーム ピュア」
✔ 立ち上がり25秒で使え、スチーム量は平均22g/分
✔ 2段階のパワー切り替え、3種のヘッド切り替えあり
✔ 握って人差し指でボタンを押す、拳銃風操作


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構成/鹿志村杏子


協力/
パナソニック tel. 0120-878-691
ティファール tel. 0570-077-772

前回記事「電気圧力鍋の最新おすすめは? 王道「ティファール」と新星「Re・De」の魅力をレポート!」>>

 
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