2021年の秋冬はロングブーツ人気が復活中。とはいっても、ラクに履けるのはやっぱり定番のショートブーツ。すでに何足も持っているという人も多い中、それでも今年1足ショートブーツを買うとしたら……? ミモレ編集長の川良咲子が伊勢丹新宿店靴売り場でチェックしてきました!

 


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ブーツ選びに異変あり!?  年齢を重ねたからこそ必要なショートブーツとは?

 

「ここだけの話ですが、やっぱりショートブーツはラクですね~(笑)。いろいろ試着させてもらって気づいたことがあります。それはちょっとクセのあるデザインのものが気分だということ。そして、シンプルなきれいめショートブーツは、これまでにもたくさん履いてきたし、今の私にはコンサバ過ぎるなということ。年齢を重ねて、自分自身のコンサバさが強くなっているから、そこにコンサバなアイテムを足すと、さらに年齢が上に見えてしまう。足元に限ったことではないのですが、自分のコンサバ感のバランスをどう調整するか、いつも考えています。髪にインナーカラーを入れたりしているのも、そのひとつの対策なんです」

コンサバ感が強くなってくる婦人の着こなしのスパイスになってくれて、はき心地もいい、編集長の川良が選んだブーツはこちらです。
 


編集長 川良が選んだ脱コンサバなおすすめショートブーツ3選

 

クレジュリー プラットフォームブーツ
「オレンジのソールが印象的。厚底でも履きやすい!」

 

 

ブーツ¥104500/クレジュリー(伊勢丹新宿店)

 

SAKIKO’S コメント

厚底、オレンジのソール、キャメル色。変に悪目立ちすることなく、でもインパクトがあって、着こなしをフレッシュにしてくれそうだなと思いました。まさに思っていた私のコンサバ味を軽減してくれそうなブーツ! かなり厚底ですが、軽量で安定感もあり、履き心地も◎。このこだわりなら、この値段は納得なのかな。手に入れたい一足です。

 
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