メーガン夫人は、スタッズ型ピアスを愛用
キャサリン妃がドロップ型なら、メーガン夫人はスタッズ型が定番です。
結婚前までお住まいだったカナダ発ジュエラー、バークスのもので、こちらもクッションカットのブルートパーズをシルバーで囲んだ、正方形のピアス。
サイズは8ミリ四方と小ぶりなところも、メーガン夫人の愛用ピアスの特徴です。
実はホワイトトパーズもお持ちなほど、お気に入りのデザインでもあります。
この時の全身のファッションがこちらです。
ネイビーのワンピースでモードな着こなし
ネイビーのデニム素材のミディ丈ワンピースに扇型のラタンクラッチ、ヌードピンクのスエードパンプス、さらにはキャッツアイのサングラスと、全身抜かりなきモードスタイルが、夫人らしく、なかなかお姿拝見が出来ない今となっては、懐かしくも感じます。
引きで見ると、ほぼピアスは見えないけれど、そんなことはお構い無し。シンプルで繊細なジュエリーがお好きなメーガン夫人です。
爆弾インタビューの時にも、同じピアスを着用
世界中の注目を集めた、この時。爆弾インタビューの際にも、このブルートパーズのピアスを着けていらしたメーガン夫人。
お洋服は、シルクジョーゼットに大きなフラワーモチーフが描かれた、プリントのワンピースでした。色は黒と、やはりここでもダークな色に、ピアスで色を差すといったコーデでした。
このように、サイズは違えど、カラーストーンは同じ、ベースの形やカットも同じピアスですが、キャサリン妃は同じくブルー系の洋服と同系色で合わされ、かたやメーガン夫人はネイビーや黒といったダークカラーの洋服と組み合わせるのが定番。
どちらも素敵で、ブルートパーズがオールシーズン活躍してくれることもわかります。そして何より、私たちにも真似のしやすいジュエリーコーデですね。
適度な存在感の出るサイズのものを、同系色の濃淡でワントーンコーデをするキャサリン妃の華やかコーデと、目立たないサイズで、洋服とテイストやニュアンスを合わせて、シャープでシックなコーデをするメーガン夫人。貴方はどちらがお好みですか?
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