おしゃれを頑張らない日と頑張る日を比較!
頑張らない日は、着るだけでそれなりに見える黒コーデに

「おしゃれが面倒くさい」でも「それなりに見えたい」。両方を叶える“手抜き黒コーデ”_img0
アウター、ニット/ユニクロ パンツ/エルーラ バッグ/ダブルスタンダードクロージング 靴/デイト

おしゃれを頑張れない日は、全身黒。その分、バッグは異素材使い、スニーカーは多色使いで、着こなしのポイントになってくれるものを選びます。

 


おしゃれを頑張る気持ちがある日は、レイヤードも楽しむ!

「おしゃれが面倒くさい」でも「それなりに見えたい」。両方を叶える“手抜き黒コーデ”_img1
ニット/ジーユー カットソー、ネックレス/マディソンブルー パンツ/ユニクロ バッグ/ヴァレクストラ 靴/ザラ

こちらは、いつも通りおしゃれを楽しみたい日のコーディネート。
ニットを1枚で着るよりも、中に白のカットソーを着た方が今っぽく見える→白のカットソーに合わせて、足元にも白を入れよう→ニットに合わせてネイビーのバッグで統一感をプラスしよう→少し寂しいから大振りのネックレスを加えよう、という手順で考える余裕があるからこそできるスタイルです。パンツはフルレングスを選んだので、靴には少しヒールがあるものも合わせて。

余裕がある日はこんなふうにコーディネートを考えていくのが楽しいですが、頑張れないけれどそれなりに見せられるセットを用意しておくと、とても気がラクになります。


スタイリング・撮影・構成・文/高橋香奈子


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