26閉経後、別の生き方をするのもアリな時代です【産婦人科医・高尾美穂】

閉経後の時間の過ごし方を自由に思い描いてみましょう

そんなふうに、閉経後の時間の過ごし方を自分で思い描いてみるのは楽しいと思います。
ただ、それを実現するためには、経済的な自立が必要なので、それまでに自立できる自分になっておくことも大切です。

もちろん、子育て中も子育てが終わってからも同じパートナーと生きていきたいという場合は最高ですし、子供が巣立ってからは夫婦２人だけの時間をたっぷりと楽しめますよね。　　
閉経後の人生をどう生きるか、今からワクワクしながら考えてみてくださいね。

 

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