「リアルな生々しい願いでもいいんだ、野心を持つことは健やかなこと」。エディターの人生観を変えた月の習慣とは？

機嫌よくいることでさらに幸運を招く

私は、パワーウィッシュと出会い、月と一緒に暮らすようになり、“機嫌よく”過ごせています。
眠りも浅かったんですが、Keikoさんが、「寝ている間に運は育つ」と、「パソコンや情報を放つものは遮断するように」とあって……眠るときに電源を切り、部屋の外に置くようにしたら、ぐっすり眠れるようになって、体調もよくなりました。
最近、「金継ぎ」教室の開催に向けて、勝手口のリフォームに踏み切りました。部屋も明るくなりモチベーションがあがっています。
また、Keikoさんの「新しいことを始める」「学ぶ」を実践しようと、風水アドバイザーの通信講座の受講を始めました。Keikoさんのルームクリアリングの「寝室、玄関周りが大事」「風呂のカビは取り除くこと」など環境学の風水とすごく通じる気がします。
また、パワーウィッシュのアンカリングフレーズから、「自分だけじゃなく周りの幸せを願って行動することの大切さ」を学べました。世の中みんなで幸せになりたいと思えるように、意識も変化しました。

月に2回、新月と満月のパワーウィッシュは、自分と向き合い、心の深いところを掘り潜って、“新たな芽”に気づく大切なとき。普段は、素通りしていたり気づかない願いが、意外とあるんだな～とも、実感しました。本当に人生でやりたいことを見つけるにも、いいきっかけになると思います。

―これから叶えたいことはありますか？

はい！　本がたくさん売れる著者になりたい！（笑）。読者さんが増えたり、編集さん、出版社の人も、これまで応援してくださった書店さんも、みんなが喜んで豊かになれるように恩返しもしたい！「金継ぎ」教室をはじめ、楽しくて有意義で収益も出せる、持続可能な活動をしていきたい！ と、健やかな野心を持てるようになりました。