東京で最低気温が0度を下回った日、子供の野球の付き添いで、早朝から午後まで、ずっと外で過ごさなければなりませんでした。この日が東京で初の冬日だったこともあり、完全装備で挑んだのですが、重ね着が功を奏し、ほぼ寒さは感じなかったんです! どんな着こなしだったのかを紹介します。

 


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東京で初の冬日となった日の防寒コーディネート

中に着たダウンコート/ウールリッチ 外に着たコート/ユニクロ×セオリー パンツ/ユニクロ 靴/コールハーン

最低気温がマイナス1度、最高気温もひと桁だった日の完全防寒コーデ。きれいめコーデ好きの私も、さすがにこの日は完全にカジュアルスタイルです。

野球のグラウンドには霜柱がびっしり!

グラウンドに着くと、雨の名残の水たまりは凍り、無数の霜柱も……。これを見ただけでより寒さが増すような気持ちに。
 

レイヤードコーディネートを解剖
コートはアウトドア仕様のウールリッチのダウン

ダウンコート/ウールリッチ

アメリカ最古のアウトドアブランド、ウールリッチのアウトドアラインのダウンコート。保温効果と通気性を備えた高機能なダウンだから、「今日はこれを着よう!」といちばんに決めたアイテム。ヒップ下までをカバーしてくれる長めの丈もマストでした。このダウンは、めちゃくちゃ温かいのに、暑くて蒸れてくることがないのもさすがで、かなりのお気に入りです。

ダウンの上には防風対策として、ユニクロのブロックテックコートを重ねて

コート/ユニクロ×セオリー

防風、防水機能を備えたユニクロのブロックテックコートを、ダウンの上にレイヤード。風が吹き抜けることもあるグラウンドなので、万が一に備えて、コートも2枚!