こんなふうにたくさんの方がインタビューを受けてくださるようになったのは、ミモレの知名度が上がったからにほかなりません。皆さんが読んでくださるおかげで、反響や噂をきいて、映画会社や芸能事務所からお声がけいただくことも増えました。
ドラマや映画の主演俳優・女優さんの場合、同日にたくさんのメディアの取材が集中します。TV局やスタジオへ行くと、媒体ごとの取材場所や順番が貼り出されていることがあるんですね。よくあるのは、
第一スタジオ メンズノンノ編集部様
第二スタジオ ザテレビジョン編集部様
第三スタジオ ミモザ編集部様
ん??
「ミモレット編集部」「モモレ編集部」「memoleさん」とか(惜しいっ。惜しいじゃないか)これまでいろいろ呼ばれてきました。老舗の雑誌やTV誌に知名度が劣るミモレ。私の滑舌が悪かったかなあ……とか、不甲斐なさに悔し涙と共に、スタジオの土を持ち帰ることも……。(いやいや、勝ち負けじゃないか。土は持ち帰るなやー)。
めげずに
「はい! ミ・モ・レ編集部です! よろしくお願いします!!」
と元気よく挨拶してスタジオ入りします。
しかし今年になって、出演者の方のほうから「ミモレ、読んでますよ」とか「出られて嬉しいです」と言っていただくことがぐんと増えました。
感激して泣きそうです。また土持って帰っちゃう。(持って帰るな!)
こうして読んでくださる皆さんのおかげで、ミモレが一年一年大きくなったことを実感する瞬間でした。
来年もたくさんの方にお会いして心に残る記事をお届けできるよう、出たいと思ってもらえる媒体であるよう、
「はい! ミ・モ・レ編集部です! よろしくお願いします!!」
と元気よく挨拶していきたいと思います。
来年もミモレをどうぞよろしくお願いします!!
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