格式ある唐草模様の織地のドレスにはシンプルな三連パールを

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新年の一般参賀にお出ましになった雅子さま。饗宴の儀でもお召しになった唐草模様のイエローのドレスは、シンプルなデザインながらスクエアの立ち襟で凛とした印象に。三連パールのネックレスに、同じくパールのイヤリング、ドレスになじむゴールドのブローチで輝きを添えて。まさに皇后陛下らしい、格式あふれるロイヤルファッションです。2020年1月2日、皇居にて。写真/Abaca/アフロ

 


大輪の花が印象的なドレスには、華やかさに負けない三連のパールを

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高円宮家の典子さまの結婚を祝う晩餐会では、右肩からウエストにかけて、大輪の花飾りがあしらわれたロイヤルブルーのドレスをお召しに。三連のパールのネックレス、ビジューのついたクラッチバッグで、パーティにふさわしい華やかな装いです。アップにされたヘアスタイルもよくお似合いです。2014年10月8日、東京都千代田区・ホテルニューオータニにて。写真/The Asahi Shimbun/Getty Images


ご結婚を祝う宴ではロイヤルブルーのドレスにパール

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皇太子ご夫妻の結婚を祝う2回目の宮中饗宴の儀では、芦田淳デザインのロイヤルブルーのイブニングドレスをお召しになられた雅子さま。ハーフスリーブのシンプルなシルエットながら、ビジューが輝き華やかな印象です。三連のパールを合わせられ、皇太子妃にふさわしい品格を。皇太子さまと視線を合わせ乾杯されたシーンです。1993年6月15日、皇居・宮殿の豊明殿にて。写真/毎日新聞社/アフロ


キャプションは過去の資料をあたり、敬称・名称・地名・施設名・大会名・催し物名など、その当時のものを使用しています。

構成/片岡千晶(編集部)、佐々木奈々子