こちらが買った3本のうちのひとつ、明るいネイビーのウールパンツです。
妖怪尻ナシのお尻にジャストで、そして、ご飯を食べても、厚手のニットをインしてもゆとりのあるウエスト。そしてきれいなシルエット。ここしばらく忘れていたセオリーのパンツの底力。
ピグミはボンボン付きのワンピースです。
ちなみに彼女は近所の神社に初詣にいったとき、あまりの寒さにいつもはいやがるフードを初めてありがたくかぶりました。
この格好で、わたしのコートの中に入って抱かれていたピグミ。道ゆく人にあんなに指をさされたのは後にも先にもあのときがはじめてです。
これから週一更新頑張ります。今年もお付き合いください。
どうそよろしくお願いいたします。
文/佐藤佳菜子
構成/高橋香奈子
前回記事「「大人になってから似合うものを発見するのは楽しい」とスタイリストが実感したフルレングスのフレアパンツ」はこちら>>
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