ミモレのコミュニティ〔ミモレ編集室〕では、毎月ゲストをお迎えして、編集・ライティング講座を実施しています。
今週土曜日、1月29日の講座のテーマは『書籍編集者が教える「読む力」の磨き方』について。講師は、あのベストセラーや、あの直木賞受賞作の編集を手掛けた、若いながらも社内中から一目置かれる編集者で、講談社文芸部の一部署を率いる人です。
皆さんが「書く力」をつけたいと思っているとしたら、まずはバタやんの文章術連載(いつか書籍化したい)を読んでほしいと思いつつ、最近感じるのは「読む力」の大切さ。
たとえば、書籍紹介記事でも、この本をどう読んだのか、ひと言で言うと何について書いた本なのか、なぜ今この本を紹介したいのか、書き手がクリアになって書いていると明快、読んでいる方もすとんと腑に落ちるものです。
ブックレビューだけではなく、たとえば最近観た映画の感想を書くような原稿についても同じことが言えます。
もっと言えば、先輩や同僚、友人に、読んだ記事や本、映画やアニメについておすすめしたいときも。
すごく良かったんだけど、何て言ったらいいか分からない。言語化できない。そんな経験がある方は少なくないのではないでしょうか。
「読む力」って何なのか。内容把握力はどうしたらあげられるのか。それって持って生まれたもので、今から伸ばせる能力ではないのでは。そういう人にこそ受けて頂きたい講座!
「おー!それなら私にもできるかも」ときっと思って頂けるはず。
〔ミモレ編集室〕の会員になれば参加できます。1月29日(土)14時からです。バタやんのライティング講座もありますよー♪ 前回講座「自分ブランドの3H戦略を考えよう!」後にメンバーから提出された課題のなかから何点かピックアップし、公開フィードバックを行うという内容。こちらも盛り上がりそうです。
今ならまだ間に合う! と思って書きました。いつもギリギリですみません。
よろしかったらぜひご参加ください。お待ちしてます!
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