ズレを恐れるべからず。
本当は同じことを目指しているのに、ちょっとのズレがすごく気になる──対人関係でそうした瞬間を味わうことに。「なんで伝わらないんだろう」「わかり合えないってことかな」と落ち込んだりもするかもしれませんが、ズレに気づけるってすごいこと。幸せな未来を望んでいても、お互いがそっぽを向いていればどうズレようがわからないのですから。ズレが気になるのは、ふたりが肩を並べて歩んでいる証拠。ていねいに解きほぐしていけば大丈夫ですし、実はただの「違い」だったということもあるはずです。違いは、活かせば学びに変わります。
Comment