若い頃のままの眉メイクをずっと続けていませんか? どんなふうに描いたらいいかわからないという人は、思いきって旬の眉アイテムを取り入れてみませんか。新しい眉アイテムがあれば、テクニックがなくても簡単に今の眉にアップデートできるんです。〔ミモレ編集室〕のフクムラさんが旬の眉に挑戦してみました!


〔ミモレ編集室〕私が試してみました!

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フクムラさん
関西在住のアラフィフです。最近寒いので、ゆっくりお風呂に浸かって冷えたカラダを温めたいのですが、疲れすぎていて、それすらもできず……。全身を覆う疲労感に加え、「これいいかもー!」とついつい買ってしまった入浴剤がたまっていく日々です。

 



これ、アイシャドウではなく、旬の眉をつくるパレットなんです!
ジルスチュアート ニュアンスブロウパレット 02

その眉、古くない?と思われる前に。40代が旬の眉になるアイテムを探せ! _img0
ふんわりやわらかな質感の眉になるアイブロウパレット。色を混ぜて使うことで、自分好みの眉が簡単に作れます。ジルスチュアート ニュアンスブロウパレット 02 ¥3520

眉メイクというものは、終わりのない、長く険しい茨の道のようなもの。
「これだ!」という眉を毎日描いていても、ある日突然「もうそんな眉は流行っていませーん!」と、閉店ガラガラ〜! 
メイクする人々の「眉探しの旅」は永遠に続きます。この世に、持続可能な眉のカタチ(サスティナブル眉)は存在しないのでしょうか。「持続可能な開発目標(SDGs)」のひとつとして、2030年までに眉をなんとかしてもらえないのでしょうかぁ!!!

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30歳を目前に、人生と眉に迷い、バリ島を旅していた頃の私。(注意・日本語スタッフではありません)20年近くたつのに、あの頃と今、眉の印象はあまり変わらず……。
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「ジルスチュアート」。それは、つぶやくだけでかわいくなれる気がする言葉。まるで「かわいいのカタマリ」のようなコンパクトを開くと、そこには甘さとデイリー感が絶妙バランスな色みのパレット。

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「またピンク系かっ!」
私、ピンクメイクに抵抗がありまして(詳しくはこちらをご覧ください)。しかも、私の自眉はガッツリ系なので、淡い色みのアイブロウパウダーは少し不安です。

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ガッツリ眉日本代表。

さぁ、そんな自分に、魔法をかけましょう。
「ちちんぷいぷい~。ジルスチュアートのかわいい美容部員さんみたいな、ふんわり眉になぁれ~!」

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ふんわりになぁれ~。
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ふんわりになぁれ~。
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afterはこちら! ふむ。意外といいかも? (ラインの描き方が下手だとか、テクニック的な部分のツッコミはご勘弁ください)

これまでワンパターンだったブラウンのみのセルフメイクに、ピンク系のニュアンスが加わったことが新鮮です。しかも色持ちが良く、夕方までお直しせずに過ごせました。
「かわいいのカタマリ」をひとかけら、いただきましたー!

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キラキラミラーのふたはおしゃれなスライド式だし、付属のブラシはなんと折りたたみ式! これにはキュンときました。

付属のブランは携帯用だと割り切っていても、うまく描けないとやっぱりツライです。ジルスチュアートのアイブロウパレットは細かいところまで気遣いされているのを感じます。そして、かわいいのお値段、3520円。プチプラではなかなか味わえない、眉の魔法。決してお高くはないでしょう。

“かわいいと気遣い”のジルスチュアート。さて、魔法が解けないうちに、街へおでかけしましょうかね。

 
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