こんばんは😊
先週からグッと寒くなり、どうしてもエアコンの設定温度を上げがちな今日この頃。
絶好調に、肌が乾燥して、目につくのは、にっくきほうれい線・・・(涙)
でも今日は、そんなほうれい線対策に、アーユルヴェーダのセルフケア、
「オイルうがい」をご紹介!

みなさんうがいというと、家に帰ってきたタイミングでやるイメージですよね。
でもこのオイルうがいは、ちょっと違います。
基本は朝、歯を磨いたり口を濯いだ後にやるのが効果的で(他のタイミングでも別にOKですが、朝の方がベター)、
オイルうがいの名前そのまま、
太白ごま油を20~30ml 口腔内に含み、10分間キープ。
キープしている間は、ごま油を口の中で転がすように、口を膨らましたりして動かします。
え?!うがいに10分?
長すぎる!!!と思いましたか?
もし長すぎて辛ければ、もう少し短くてもいいのですが、
10分間保持することで、油分が粘膜から顔に浸透し、お肌はツルツル、ほうれい線も薄く、そして何より口を動かすことでも顔の筋肉が鍛えられ、続けることで小顔効果も♡
このオイルうがい、アーユルヴェーダでは結構基本的な朝のセルフケアなんですが、なんか朝から気が乗らなくてあまりやっていませんでした。
でも去年くらいからな、真面目にやり始めたら、あまりにほうれい線対策に良く、肌に艶が出るもんで、週三くらいでやるようになりました(笑)
オイルを口に含むなんて、ちょっと気持ち悪くない?と思われるかもしれませんが、太白ごま油はほとんど香りもないですし、大丈夫です♡(ココナッツオイルでやってもいいですが、美容効果はごま油の方が高いかなぁと思います)
ただし、口内炎がある時や、結膜炎のある時、その他炎症のある人は行えませんので、ご注意くださいね😊
こんな本も、ありました!この本を読めば、とても詳しくオイルうがいについて知れそうな気がしますね〜ご興味あれば、ぜひ!
また、吐き出した後のオイルはそのまま水道には流さず、新聞紙などに染み込ませ、燃えるゴミなどで処分してください♪
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