実用性と愛嬌！暮らしに寄り添う「北欧デザインのインテリア」３選

みなさん、はじめまして。〔ミモレ編集室〕４期生のエイコと申します。

北欧デザインのインテリアにハマったきっかけは、20代に出会った別冊ヴァンテーヌの『Remix Style Interior　インテリア＆雑貨　新スタイル105のアイデア』というムック。

そこで提案されていた北欧インテリアがとにかくオシャレで可愛くて。実家を出たら北欧デザインに囲まれて暮らす！と心に決めて以来、20年以上インテリアだけは北欧一択。一途な私（笑）

今回は自宅の北欧インテリアの中から、お気に入りを３つ紹介したいと思います。

レクリントのペンダントライト（デンマーク）

私の北欧デザインの旅は、結婚した時に買ったこのライトが始まり。
見た瞬間まさに一目惚れ。そして20年以上たった今もリビングで活躍中です。

レクリントはデンマークの照明ブランド。
日本の折り紙をヒントにランプシェードを作ったのが始まりで、今も職人がハンドメイドで製品を作っています。ペンダント以外にもテーブルライトやシーリングライトもあり、どれもモダンで繊細なデザインで魅了されます。

我が家のライトはシャンプーハットのようなデザインのシェードが特徴。
一見複雑な形状は、実は一枚のプラスティックを手作業で折りまげて作られています。

美しいフォルムもさることながら、あかりを灯した時に折り目から生まれる優しい光と自然な陰影が魅力的。シェードの下側が少し広がっているので明るさは十分ながら、光が眩しすぎることはありません。素材もプラスティックなので、汚れたら水洗いも可能で手入れも簡単。デザインと機能性がきちんと両立しています。