Entry No.3
色と毛流れを整えながら、ケアまでも！
ジェルスルシル
102 ￥3850／クレ･ド･ポー ボーテ ※4月21日発売
選者：入江、畑中、松本、水野
ひと塗りで根元から毛先まで繊細に絡みついて色がつく、スムーズスタイリングジェル処方を採用。眉毛を固めることなく整え、ふんわりと優しい印象に導きます。さらに、眉毛を保護するアクアホールディングオイルと、補修のための精製ツバキ油を配合し、土台から洗練された美しい顔立ちに。ノミネートされた102は、落ち着いたダークブラウンです。
「初めて使ったとき思わず、うなりました。『何、このつけやすさ！』。小回りが利くけど、一発で色が染まるブラシ、固まらずファサッとした手触りが残る液でメリハリ眉に。自然なカラーリングをした髪に合わせるには102を」
――ビューティエディター＆ライター 入江信子さん
――ビューティエディター＆ライター 入江信子さん
「マスカラ液がジェルっぽく、すっきりした液なのでダマにならないし、自然な色＆ツヤ感を出してくれます。そして、『とんがりコーン』みたいなブラシが使いやすい！ 眉頭や眉尻など、はみ出さずになじませたいところもピンポイントでコーミングでき、繊細な大人の仕上がりに。ガサツな私にもぴったり（笑）」
――エディター 畑中美香さん
――エディター 畑中美香さん
Entry No.4
フェミニンで柔らかい色と質感を叶える
ニュアンスブロウパレット
02 ￥3520／ジルスチュアート ビューティ
選者：安倍、大野、KIKKU、齋藤、chiSa、長井
ロージーニュアンスが人気の3色パレットのなかでも、02のローズピンクは、ピンクからレッドブラウンまでがセットされたシリーズを代表するカラー。色を混ぜて使うことで自分に似合う色を作ったり、グラデーションを作って立体的な眉に仕上げることが可能。またソフトフォーカス効果のある球体パウダーが、ふんわりと柔らかな印象を与えます。
「初めは『眉毛にピンク！？』と驚きましたが、塗ると自然になじみます。簡単にメイクにトレンド感が出せて、いまでは手放せないアイテムです」
――美容家 大野（奥村）真理子さん
――美容家 大野（奥村）真理子さん
「長引くマスクメイクに、新トレンドを巻き起こした『カラー眉』。火つけ役は、ジルと言ってもいいくらい！ まるでアイシャドウのように心躍るピンクのパレットは、使ってみると意外とナチュラルで、とってもよくなじみます。眉に血色を纏うと、それだけでマスク顔が優しげな雰囲気に。ミモレ世代こそ使いたい眉パレットです」
――ヘア＆メイクアップアーティスト 長井かおりさん
――ヘア＆メイクアップアーティスト 長井かおりさん
Entry No.5
スパイシーな大人のピンク眉に
フーミー アイブロウパウダー
c.b ￥1980／Nuzzle ※WEB限定発売
選者：川端、川良
ヘア＆メイクアップアーティスト・イガリシノブさんプロデュースの3色パウダー。シナモンブラウン（c.b）は少しスパイシーなピンクで、大人のフェミニンさを演出。イガリさんのオススメは、好みのブラシを使い、眉頭から眉尻へ少しずつずらしながら、眉の上から下へパウダーを縦にのせるように何度もブラシをポンポンして描く方法。単色でも混ぜてもOK。
「付属のブラシがとにかく優秀！ ほかのアイブロウパウダーにもこのブラシを使ってしまうほど。斜めカットのほうのブラシで左と真ん中の色を混ぜながらベースの形を描いていき、まるいブラシで右のピンクをフワッとのせるだけで、プロに描いてもらったようないまどき眉に」
――編集 川端里恵
――編集 川端里恵
「やや赤みブラウンのふんわり眉毛が簡単に作れる逸品です。ブラシも太めで、作りたい眉幅にピッタリ。黒々とした自分の眉毛とも自然になじむし、色もしっかりステイしてくれるので助かっています」
――編集長 川良咲子
――編集長 川良咲子
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