そして「ルコント」からもう1つご紹介させてください。イースターにちなんで鳥の巣と卵をモチーフにしたケーキ。「ガトーニド ショコラ」。“ニド”とはフランス語で「巣」を意味します。
グランマルニエをしみこませたチョコレート生地に、オレンジピール入りのバタークリームショコラを合わせた大人味が魅力です。600円台で買えるのもうれしいですよね。
芸術的な美しさの“イースターエッグ”
イースターと言ったら、やはり“イースターエッグ”。生命の再生を象徴する卵は、イースターの代表的なモチーフの1つです。「パレスホテル東京」B1Fにあるペストリーショップ「スイーツ&デリ」では、卵型のチョコレート「イースターエッグ」を販売。
よく見ていただきたいのですが、この「イースターエッグ」、チョコレートの表面に花模様が施されており、まさに春の芸術品。食べるのがもったいないほどなのです! 中にはアーモンドチョコレートが詰められており、高さも15cmほどあるため見栄え抜群。ぜひギフトとしてもご活用ください。
写真は、「ショコラ・ブラン(すっきりとした甘さのホワイトチョコレート)」と「ブロンド・ショコラ(ビスケットのような芳ばしい風味が特徴のクリーミーなショコラ)」ですが、この2つ以外にも「ショコラ・ノワール(カカオ64%。酸味・苦味のバランスが整ったショコラ)」と「フルーツクーベルチュール・フランボワーズ(フランボワーズの上品な香りと酸味が魅力のショコラ)」があります。
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