一家全員コロナ罹患手記「子持ちがコロナにかかった話」が反響を呼んだ3児の母・餡蜜桃子さん。今春、育休から新卒入社した広告代理店に復職、今一度自らのキャリアを見つめ直している餡蜜さんが、大企業の副業解禁やコロナ禍でのテレワーク浸透の影響で近頃注目の「副業マッチングサービス」を体当たりでレポートします。


「個人が強みを持って売り手になる時代」「シェアすることが一般的になる時代」という未来予想図からスタート


これまで3社の副業マッチングサービスについて取材を行い、それぞれ豊かな特色があることを学びました。今回はスポットコンサルティングなどの短時間取引をメインにサービスを提供する「ビザスク」をご紹介いたします。

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1時間単位でスポットコンサルティングを提供する「ビザスク」

仕事をしていると「これ新規事業に出来そうだけどどうなのかな……」「今度ウチが出す商品、想定ユーザーはどう評価してくれるのかな……」「部長から頼まれてるアレ、他社はどうやってるのかな……」みたいなちょっと誰かに聞いてみたい! でも誰に相談したらいいの!? 的なあれこれってありませんか?

 


そんな時にビザスクでは登録している国内外46万人のアドバイザーの中から適する人材をピックアップし、1時間単位でスポットコンサルティングが受けられるのだそうです。

ビジネス相談のニーズが増えた知見ランキングを拝見すると第1位 脱炭素・カーボンニュートラル、第2位 DX・デジタルトランスフォーメーション、第3位 クラウドファンディング……如何にも「やっべ! うちの会社もやんなきゃ!!! でもどうやってやるの!?」的なラインナップだと実感。ビジネスマンの駆け込み寺的存在と言えそうです。

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(提供:ビザスク)

今回お話を伺ったのは株式会社ビザスク広報の小川晶子さんです。小川さん、どうしてこんなサービスが生まれたのでしょうか?

「今のカタチ有りきでスタートしたわけではないのですよ。創業者の“個人が強みを持って売り手になる時代”そして“シェアすることが一般的になる時代”が近い将来訪れるのではないか……という漠然とした未来予想図から始まっています」。

この未来予想図をベースに起業したいと考え、様々な人に相談をして歩いたのだそうです。そんなのはダメだ、もっとこうしたほうがいいというアドバイスを受けては、今度はその方面に詳しい人に話を聞いてもらい……と繰り返しているうちに“そうか! この詳しそうな誰かに相談すること自体がサービスになるのではないか!”と気付いたのが今のビザスクのカタチに辿りついた経緯なのだそうです。

人間、ちょっといいかも! ということを思いつくと自分の中でだけ温めたくなる傾向がありますが(え? 私だけ??)積極的に人に話して意見をもらうということが大切なのだなと改めて気付かされます。ア・イ・シ・テ・ルのサインも黙っていたら伝わらないですしね。

 
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