ヘア&メイク長井かおりから、これまで「常識」「鉄則」としてお伝えしてきたメイクテクやコスメの選び方に変更と訂正のお知らせです。マスク時代を経て、変わっているんです!! たった1箇所、メイクを更新するだけで、今っぽく美しく仕上がる、メイクのコツをご紹介。今回は、カラーマスカラ編です。
vol.8 カラーマスカラは上げない&上だけを合言葉に!
![〔vol.8〕やりすぎるとちょっと残念!大人のカラーマスカラこそさじ加減が重要です_img0](https://mi-mollet.ismcdn.jp/mwimgs/3/b/670/img_3b8b5257b85d5a0806fb1f6b1c4746b8852731.jpg)
左は、ビューラーをかけて上下まつげに黒のマスカラを塗った状態。中央は、ビューラーなしで上のまつげにマイルド発色のカラーマスカラ、下まつげに黒のマスカラを。右は、ビューラーをかけて上下にくっきり発色のカラーマスカラを塗った状態。パッと見、すごく微妙な違いかもしれませんが、中央のメイクのほうが、抜け感があり大人っぽく見えませんか?
カラーマスカラは上手に使えば、かなりあか抜ける大人向けメイクアイテム
カラーマスカラはあくまで若者向けで子供っぽい印象になる……と敬遠している方も実は多いのでは? マスカラといえばやはり黒か茶色が主流だとはいえ、程よく取り入れれば、むしろとってもあか抜けるので大人の女性におすすめのアイテムです。
たしかに、くっきり発色するカラーマスカラーをカールさせたまつげにたっぷり塗ると、やりすぎ感があります。だからあえてビューラーで上げずに上はカラーで下は黒。このサンドイッチ塗りでカラーニュアンスを取り入れながら、洒落た目元に仕上がるんです!
![〔vol.8〕やりすぎるとちょっと残念!大人のカラーマスカラこそさじ加減が重要です_img1](https://mi-mollet.ismcdn.jp/mwimgs/f/3/450/img_f3b7af78ce435ebc0c8906744cd91538161655.jpg)
![〔vol.8〕やりすぎるとちょっと残念!大人のカラーマスカラこそさじ加減が重要です_img2](https://mi-mollet.ismcdn.jp/mwimgs/4/b/450/img_4b15389dbf01980bab57e616ebc7883d176317.jpg)
![〔vol.8〕やりすぎるとちょっと残念!大人のカラーマスカラこそさじ加減が重要です_img3](https://mi-mollet.ismcdn.jp/mwimgs/0/c/450/img_0cad9c2bc06de98a760a97eddcaa8d08158339.jpg)
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