しっとり艶やかな質感でブラックコーデに映える目もとを!
RMK ローズウッドデイドリーム リクイドアイズ 01
続いてお試ししたのは、またまたブランド誕生当初から変わらずに大好きなRMKのアイシャドウ! リクイドアイズは、数年前に初めて限定品として登場した時からの大ファン。これまで6色ほど使ってきましたが、どれも名品ばかり。ということで、鼻息荒くレポートしていきたいと思います!
私は目が大きく瞬きが多いので、アイメイクが崩れやすく、アイシャドウベースは必需品。でも、リクイドアイズはアイシャドウベースを使わなくても、キレイに仕上がってそれをキープできるところが優秀です。ひと塗りで想像通りの発色を叶えるところや単色でも簡単に立体感が出るところも素晴らしく、繊細なパールが織りなすきらめきはため息もの。
実際にまとってみると、くすみのあるローズがこなれた印象を与えながら絶妙な甘さも醸し出し、自分の顔が好きになれる気がしました。また、40代でもイタく見えないメタリック感も好印象です。
「崩れにくさ」「仕上がりの美しさ」「使いやすさ」「肌のアラを悪目立ちさせない」といった私がアイシャドウに求めることをすべて兼ね備えた、ハイスペックな商品。スペックと価格(税込3850円)を天秤にかけてみると、コストパフォーマンスはとても高いと感じています。
私がメイクアイテムを選ぶときに外せない条件である、「上品であること」と「実物よりも3割増でキレイに見えること」を楽々クリア。自分をワンランク上の品の良い人に格上げしてくれつつ、どこか女性らしい雰囲気もわざとらしくなく醸し出してくれる手腕はさすがRMK! メイクの醍醐味は、なりたい自分を演出できるところだと思っているので、今回の出会いに感謝しています。
はじめはくすみピンクのコットンブラウスに合わせてみましたが、メタリック感で少し浮いてしまったので、黒トップスにチェンジ。いつもよりクールな印象の自分に出会えました。
【2品をお試しして、どっちが好み?】
今回お試ししたどちらの商品も色違いでいくつか愛用しているほど大好き。甲乙つけがたいものがありますが、どちらが好みだったのかといえば、RMK。これは元々私がパウダーアイシャドウよりもリキッドやクリームなどのほうが好きだということも関係しています。
でも、意外性や発見という部分ではアディクションのグレーにとてつもなく惹かれていて、結局のところどちらも自腹買いしてしまいそうです!
前回記事「マスク荒れ、敏感肌でも安心して使えるBBクリーム。下地からファンデまで1本で完成!」>>
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