こんばんは。編集・川端です。
「真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室」、第111夜をお届けします。

予告しておりました通り、今週がミモレ編集部・バタやんの「真夜中の読書会」は最終回です。新しい仕事のペースが掴めたら、また“リターンズ”あるいは“2ndシーズン”として再開できたらいいなと思っていますが……まだしばらくかかりそうです(汗)。気長に見守っていただけたら嬉しいです。

今夜は、皆さんからのお便りを紹介しつつ、“リターンズ”が出来るその日まで、読んでおいてほしい“勝手に貸出カード”をまとめ出しします!!

ミモレにもインスタグラム(@batayomu)にも、たくさんのメッセージ、本当にありがとうございました。こんなふうに読書体験を誰かと共有できるなんて想像していませんでした。新型コロナ感染予防の外出自粛が本格化した2020年の春から丸2年にわたり、「来週はどの本についてしゃべろうかな」と考えることが、好きな人に電話する日のように毎週の楽しみでした。

また、どこかでお会いしましょう〜。
ではでは、おやすみなさい。おやすみ〜。

 


<今夜の勝手に貸出カード>

『棘の家』中山七里
『悪の芽』貫井徳郎
『両手にトカレフ』ブレイディみかこ


【第111夜】弱いまま強くなる選択をしてみる。『今、出来る、精一杯。』


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撮影/塚田亮平

 

 


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