今回は手ぬぐいのお話です。

 

前回の投稿に登場いただいた、京都の友人西田麻子さんは、京都の老舗染物屋「西田染工」の奥様。

 

彼女とは独身時代からの長いおつきあいなのですが、素晴らしい人間性はもちろんのこと、いつお会いしてもセンスの良い装いが素敵な自慢の友人です。

 

今回は、彼女が使っていた手ぬぐいがあまりに粋だったので、ご紹介いたしたく。

 

アフタヌーンティーの時に、さりげなく膝にかけていた布(手ぬぐいと気づかなかった私)、ヒョウ柄なのに絶妙な色合いと質感で彼女のファッションにぴったり。

「これは、、?」と聞くと「あ、手ぬぐいよ」とニッコリ。

京都には数多くの手ぬぐいブランドがありますが、中でも個性的なモダン柄を伝統的な手捺染という技法で作り続けているのが、「西田染工」さんが手がけている手ぬぐいブランド「都もだん」

 

私も昔から大好きで、都モダンの手ぬぐいは何枚も持っていますが、新作がまたオシャレで、ヒョウ柄は京都人にとても人気だそう。

普通のハンカチよりも吸水性に優れ、長方形が様々な用途にマッチするので、京都の人は、ハンカチがわりにバッグに忍ばせていることが多いようです。

 

 

私も早速真似をして、こんな感じ。この幾何学模様も、いかにも手ぬぐいという感じじゃないので使いやすいです。

洋服に合わせやすいモダン柄の手ぬぐいを使いこなしている麻子さんに、他の使い方を聞いてみると、

テーブルにものを置く時に、トレイがわりにするとのこと。

京都人の素敵な習慣!

私もその後ホテルやカフェなどで、やってみました。

 

ボトルを包む、ティッシュボックスを包むなど他にも色々と役に立つ手ぬぐいですが、この長方形に畳まれた状態で、そのままモノを置くときにさらりと敷く、これ、最近の習慣にしています。(一時的にマスク置いたり、名刺入れ置いたり、、)

 
 

ちなみに、都もだんの手ぬぐいの「捺染染め」は1色ごとに型を作り、色糊をへらで刷り込むことによって、生地に1色づつ色を浸透させる製法です。その為、染料の浸透度合いを図る熟年の職人さんの勘が必要とされます。

手捺染は注染に比べ、色落ちしにくく細かい柄や多色使いのものやデザイン性の高いものを表現できるのが特徴です。実は、あのミナペルホネンの手ぬぐいも、「西田染工」さんが製作しています。

 

そんな素晴らしい技術で丁寧に作られる手ぬぐいが、1枚千数百円で手に入るなんて。https://store.shopping.yahoo.co.jp/miyakomodern2/

梅雨の時期に入り、手ぬぐいが欠かせない季節になってきました。

 

手ぬぐいをバッグに一枚忍ばせる、皆さんも是非!

都もだんのホームページ http://miyakomodern.com/index.html

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