こんにちは。週末、いかがお過ごしですか?
今日は、古い「時間とつながる」の日にしたいと思います。

前回のブログの西那須野から、今日は黒磯に移動です。

 

ここ数年でぐっと景色が変わった、と前回のブログの友人も話していた黒磯駅周辺。駅を降りるとお洒落なカフェやパン屋さん、新しい図書館がありました。お腹がペコペコだったので図書館に寄りたい気持ちをぐっとこらえ(こちらは次回のブログで!)てくてく歩いて向かった先は洋食屋さん。

「カフェ・ド・グランボア」


レトロな建築の「カフェ・ド・グランボア」は、旧黒磯銀行の本店として大正5年に建てられたそうです。二階の窓の上に、銀行のマークのようなものが見えますね。昭和25年まで銀行や会社として使われた後は、創業家の邸宅だったようです。中に入ると、銀行だった頃の写真が飾られていました。

 


カウンター席に座ってこのお店で永らく愛されているというメニューを注文。店内は地元の方、観光中の方で賑わっていました。

いただきま~す


30年間人気のオリジナルメニュー、グランボアライスです。茄子とひき肉のあんかけがかかったバターライスには、しその葉が混ぜ込んであります。爽やか!初めて食べる美味しさです。これはちょっとやみつきになりそう。

 


店内には大きな時計が。先程の昔の写真にも写っている時計のようです。時が止まっているかのようだわ……と浸っていとら、本当に時計は止まっていました。気がついたのは一時間後(汗)

 


建物をちょっと横から見ると、道に面した正面と後方で違う建材を使っているが分かります。正面はこのあたり那須で産出される芦野石、その他は大谷石が使われているそうです。大谷石はフランク・ロイド・ライトが設計した旧帝国ホテルにも使われていました。

石、というと何となく冷たい印象を持ちますが、芦野石も大谷石もゴツゴツ・ザラザラした表情になんだか温かみがあってとても素敵です。そう言えばこのあたりの建物は、石もコンクリートもどれも温度を感じるような気がします。

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さて、那須の名店をもう一つ。本日のおやつです♪

 
「1988 CAFE SHOZO」にて、帰る前の腹ごしらえを。ゆっくり抽出されるコーヒーを眺めながら、スコーンとアイスカフェオレを。

実はこのあと、置いてあった本をのんびり読んでいたら電車も新幹線も乗り遅れてしまいました。あちゃーー

梅雨の週末、皆さまどうかのんびりな時間を。