帰省みやげに最適!名店・老舗のクッキー缶4選【貴重な限定品アリ】_img0
 

お菓子缶の魅力にハマること45年。とうとうお菓子缶専門書『素晴らしきお菓子缶の世界』も出してしまうほど、お菓子缶をこよなく愛している中田ぷうが、おすすめのお菓子缶をご紹介します。

7月に入りました。夏休みももうすぐ! そして今年は帰省する人も多いかと思います。今月は帰省みやげにしたい名店&老舗のクッキー缶をご紹介します。

 


「銀座・和光」時計塔90年/和光75年アニバーサリー、限定クッキー缶

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銀座COOKIE 9075(18枚)¥2160(税込)


「和光」のクッキー缶といえば、基本的に春とクリスマスに新たなデザインが追加される「銀座COOKIE」が有名ですが、今年は時計塔の竣工から90年、「和光」が設立されて75年目を迎えるアニバーサリーイヤー。「銀座COOKIE」に、時計塔をモチーフにした限定缶が登場しました。

イエローとブルーの色合いとアラベスク模様で華やかな印象ですが、あくまでも上品。もはやかわいいではなく“美しき缶”と言えるでしょう。これは実家・義実家の手土産として、今年の夏、絶対に推したい1品(実母も義母も喜ぶこと間違いなし)。

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中のクッキーも「9075」のロゴをプリントした限定版。
数量限定ですので、早めに入手することをおすすめします。
 

甘いものが苦手な人に。「アトリエうかい」の「フールセック・サレ缶」

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フールセック・サレ缶¥2500(税込み)

衰え知らずの人気を誇る、「アトリエうかい」のクッキー。“うかいのクッキー”は、関東を中心に展開しているレストラン「うかい亭」で食後に出される“プティフール”がお客様に好評だったことから生まれたと言います。中でも甘いクッキーが敷き詰められた「フールセック・小缶」は手土産の定番として有名なのでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ今年の手土産にはちょっとめずらしい「フールセック・サレ缶」はいかがですか。サレとはフランス語で塩のこと。つまり甘じょっぱいクッキーの詰め合わせなんです。

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サレ・クッキーは最近、さまざまなパティスリーなどでも販売していますが、「アトリエうかい」のサレ・クッキーは味のバリエーションが個性的でおもしろく、まさにギフト向き。

●ローストオニオン&サラワクペッパーサブレ
●プロヴァンスハーブ&チーズサブレ
●ベーコンポテト&トマトサブレ
●トマトメレンゲ(パセリ・チーズ)
●枝豆クラッカー
●ゴボウ糖衣がけアーモンド
の6種類が入っています。普段聞かないクッキーの味わいばかりだと思いませんか。でも間違いなくおいしそう……! シャンパンやワインにとてもよく合うので、セットにして帰省土産にするのもおすすめです。

 
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