先日、とある化粧品会社の発表会に参加した時のこと……。耳にした「コロナ垂れ」というフレーズに身も心も持っていかれている藤本です。心当たりが多すぎて辛い!

バストも「コロナ垂れ」!?脱ブラの悩み・長時間スマホでシワ顔&首コリ…美容サロンに駆け込み!_img0
芸能人とモデルの御用達で大人気になった美容サロン「ソリデンテ」は、今や、サッカーやフィギュアスケート、野球までジャンルを超えてスポーツ選手がメンテナンスに通う“筋肉再生”サロンとしても有名に! 痩身サロンを超えた実力が証明された結果なのでしょうね。

サッカーのレジェンド柏木さんはじめスポーツ選手も足繁く通うソリデンテ。“ゴースト血管”と呼ばれる老化した毛細血管に、筋肉刺激を通してアプローチ。施術後は強い筋肉刺激により軽い“炎症状態”になり、そこから新しい細胞の再生を促す、まさに再生施術なのです。


「コロナ垂れ」とは?


コロナ禍をきっかけにライフスタイルが変わったことが原因となり、バストやフェイスラインetc.「垂れた」部位、ときどき落ち込みがちになった心を差すことだと認識しております……。

コロナでステイホーム が長引き、マスク生活が当たり前になり。まず“脱ブラ”状態が常態化→姿勢が悪くなり→ぎっくり腰になった経緯は先日お話ししたとおり……。
でも、そういう方、とっても多いらしいです! ちなみに、バストを支えるクーパー靭帯は一度伸びると戻りませんから、やっぱり支えるブラジャーは大事。美バストのためにはもちろん、ぎっくり腰にならない良い姿勢のためにも良いブラジャー習慣は本当におすすめです。

 

そしてほうれい線!
マスク生活で顔の下半身のフェイスラインが垂れ、ほうれい線が濃くなったという女性たちは数えきれません……。外出先で大声で喋ったり笑ったりも禁止になりましたしね。口元が動いてないのかも!

でも、まぁここまでは言われていました。

新しく登場したのは首のシワなんです! あらゆる業務でスマホ作業が一般化し、スマホ姿勢と言われる首だけニョキッとでた、なんとも美しくないあの姿勢がもたらす首のシワです。美容クリニックでは首シワに特化した施術も人気急上昇中とか。(1回5万円あたり)

“スマホ首”は、首のシワだけでなく、首と肩の激しいコリ、デコルテと脇の詰まりを助長し、顔のむくみ&バスト垂れに一直線コース。私は首のシワもうっすら増えていて、その上、激しい首コリに悩んでいたところに、頼りにしているサロン・ソリデンテに新しいメニューが!

なんと、首をメインに施術するという、トップ施術者3人だけに許されたコースがスタートしていました。ここでソリデンテの施術を簡単に説明しますと、小野院長の開発したマシン2種とハンドを足した3種のメソッドを1度の施術で効率的に受けられて、ものすごい結果を出せるというサロン。(NHK紅白前は本当に芸能人の予約でいっぱいで取れません)

マシン2種の説明をさくっと。
 

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開発マシン①『ミオドレ ブラッシングカッター』は皆さまご存知のRFによって体の内側を温めながら、突起の付いたハンドピースで効率的にマッサージし、ねじれた筋膜を正常な状態に戻すと同時にセルライトにもアプローチ。この皮膚の表面だけでなく「体の内部まで温める」という施術も、マシンだからこそできる内容ですが、ヘッドに突起がついているため温めながら、一緒にマッサージもできちゃうというのが小野流。

 

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開発マシン②『ミオドレセクションカッター』は筋膜と筋肉の癒着をはがすと同時にセルライト除去に特化した施術。吸引しながら施術を行なうので、最初は痛みを感じる方もいますが、数回施術を繰り返すことで痛みも軽くなっていく。

オリジナルハンドテク:理学療法士・作業療法士のフィジカルテクニックをマシンで体現した後に、ハンドで仕上げるというこだわりの施術なんですよ。


こちらの首再生のコースはコリが激しいので、痛いのはもちろん、首という非常に繊細なボディ部位(特に内側の喉まわり)なので不安もあったのですが、我慢した30分後にはもう素晴らしい結果! とりわけ1日おいた2日目の軽さたるや!

首といっても、老廃物のたまったデコルテと脇、背中もグイグイやりますから、上半身の血流が一気に流れだす感じなんですね。

スマホ凝りとコロナ垂れに一発! 本当に効きます。おすすめです。
ご興味ある方、ぜひ問い合わせてみて下さい。首のストレッチなど、セルフケアで効果を持続できると思います。

折しも、天空では美容&肉体を司る牡牛座に、革新をもたらす天王星とドラゴンヘッド、そして火星までもがイン。日常的に新しいマシン美容を取り入れながらセルフケアにいそしむ。健康と美を手にする方向性、間違っていないと思います♪

美容医療もすっかりケアの一部になっている方も増えているそうですし、セルフケアやビューティのあり方もどんどん変わっていくのでしょうね。


文/藤本容子

 

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