今年４月に20年ぶりに復縁した、J.Loことジェニファー・ロペスとベン・アフレックが、現地時間の７月16日に、ついにゴールイン！ ラスベガスの「A Little White Chapel」で、立ち会ったのはJ.Loの娘エメちゃんと、ベンの３人の子供のうちのひとりのみという、プライベートな式を挙げたことがわかりました。J.Lo自身が、その内容をニュースレター「On the JLo」でファンたちに報告しています。
J.Loによると、ふたりは「今夜結婚しよう！」とラスベガスに飛び、ほかの４組のカップルたちと並んで結婚許可証を取ったあと、夜中までやっているこのチャペルに何とか滑り込みで間に合って、結婚式を挙げることができたのだとか。J.Loは52歳、ベンは49歳だけど、計画性もなく勢いに任せてラスベガスで式を挙げちゃうところが、「ベニファー」と呼ばれてバカップル扱いされていた当時と全く変わってなくていいですね！ といっても、ベンは４月にはプロポーズしていたので、全く計画性がないというわけでもないのでしょうが。
式の際、J.Loは昔映画で着用してから大事に保管していたシンプルなウエディングドレスを、ベンはクローゼットにあったジャケットを羽織ったそう。「私たちはお互いがお互いのために書いた結婚の誓いを読み上げて、そのあと、お互いにこれから一生つけ続けることになるリングを交換したの。私たちが思いつく限り、最高のウエディングだったわ」。
ロマンティストなJ.Lo、50代になって愛する人と再び結ばれて、本当によかったね！ 先日Netflixのドキュメンタリー作品「ハーフタイム」を観たあとだったので、余計に彼女のプライベートな幸せのニュースが嬉しかったです。
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ちなみに数週間後には、米ジョージア州にあるベンの自宅で、２度目となる盛大な結婚式と披露宴を予定しているそうで、こちらの続報も楽しみ。
J.Loとベン、それぞれどんな誓いを読み合ったのでしょうね。私も2度目の式を挙げることがあれば自作の誓いを立てたいなと思っているのですが、好きな人が自分のために考えてくれる結婚の誓いってそれだけで嬉しくて、一生忘れられない思い出になりそうです。皆さんだったら、どんな誓いを立てますか？
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