こんにちは、藤本です。
夏の疲れで久しぶりに炎症系の肌荒れ勃発! たるみや毛穴には対策しているつもりですが、久しぶりの肌荒れに右往左往(低めでも安定しているのが40代肌の特権ですよね)。20代の友人からランチ帰りに激推しされて買った韓国コスメのワンシングが……めちゃくちゃ良かったのでレポートします!
韓国コスメのワンシングは、その名のとおり1つの成分に特化した化粧水で大人気。シンプルでスタイリッシュ、ジェンダレスなパッケージも若者から支持されております。私としては、父親のヘアトニックのパッケージがこんな感じだったわ……!と思いました。
で、この化粧水の何が良いかというと、薬効成分に特化していて、あえて保湿した後肌にならないこと。シャバシャバ系です。薬草風呂の素(もと)のような感じです。だから、顔といわず、頭皮に首に、デコルテに全身づかい。中でも頭皮に使えるヘアトニックのような感覚でいけるので、いつものスキンケアを変えずプラスで組み込め、とってもスムーズです!
頭皮も紫外線でかなり赤みが増していたので、入浴後にワンシングのツボクサでバッチリ鎮静いたしました。薬効臭さはありますが、それもなんとも言えず良いのです。また、顔と頭皮を分けることなく大胆にケアする手つき(?)にハマっています。
ワンシングというネーミングからもわかるように、1つのスター成分がギュッと入っているトナー。ありそうでなかったですよね!? 私たちが愛用しているものは、複合的に成分がベストバランスで調合されているアイテム(これはなくてはならない大本命)が多いですが、この指名した漢方薬を飲むような感じ、結構クセになります。
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