おすすめポイント2:季節の恵みを受けとる食事    


温まったら、おなかもすきます。

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『湯河原惣湯books and Retreat』のお食事は月替わり。
季節の食材を使いシンプルに丁寧に仕上げたお料理が、応量器で提供されます。

ゆったりと季節の恵みを頂く時間に、「これこそ本当の贅沢」という気持ちに。
メニューには七十二侯のことばも添えられ、きめ細やかに移りゆく日本の四季のうつくしさを感じます。

飲み物(1杯目はプランに含まれています。アルコールもあり)を選ぶ時間も楽しく、食後の甘味もうれしいポイントです。

 

おすすめポイント3:ゆっくりページをめくる時間


湯河原惣湯では、温泉や食事の前に後に、ライブラリーを利用することができます。

本のある時間、本のある場所のいいところは、静かで豊かな気持ちを持てることだと思うのです。

ここは、まさしくそんな場所。


本は、読んでもいいし、読まなくてもいいんです。

並ぶ表紙を眺めつつ、窓の外の緑に目をやったり。

表紙を眺めて、本の中身を想像したり。

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メイ・サートン『独り居の日記』

コーヒーを片手に、本のページをばらぱらめくってみたり。

蔵書は約1500冊。
そのときどきの、自分の心に添う一冊に、会えそうです。

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コーヒーやハーブティーはセルフサービスです。湯上がりにボーッとする時間に、散歩に、ライブラリーへと、持ち歩けるのもうれしいポイント。
食後に小腹が空いたら、ドライフルーツやナッツを追加で購入することもできます。
 

ひとりの時間は、大切です。


何も気にせず心や体を休めたり、自分の感触や想いを整理したり消化したり。

「ひとりの時間」を持てると、「自分が思っている以上に、人は日常に流されて適応していく生き物なんだな」と気付かされます。

ひとりになるのは、波立った水面を真っ直ぐにする時間。
次にまた水面を揺らし、自分の中から何かを出し入れするために、意識して定期的に持ちたい時間です。
 

旅を考える新たな視点


どこで過ごすか場所を変えてみると、思考や行動が固定化してしまいがちな日常に、よい刺激があり、新しい風が吹くのですよね。

だから、旅はいいなあと思うのです。

最近、ボーッとする時間が足りないな。

そんなふうに思ったら、『湯河原惣湯books and Retreat』での日帰り湯治はいかがでしょう。

自然に囲まれた安全、安心、快適な場所で。
"ふっと立ち止まる自分だけの時間"が、
きっとあなたを待っています。
 

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ともみさん

共働きの夫とほっぺたすべすべ&ふわふわな2人の子どもと4人暮らし。毎日の寝かしつけで読む絵本が癒し。子連れで(たまに1人時間で)楽しめるカフェや美術館、自然や本のある場所を探索しています。 週3.5回の朝ヨガをゆるく(5:30-6:00)継続中です。


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前回記事「家庭から仕事まで!今日から役立つ「グラフィックレコーディング」を学ぶ」はこちら>>

 
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