雅子さまの英国とのご縁はご婚約前にさかのぼります。 1987年の外務省入省後、研修留学で2年間オックスフォード大学で学ばれました。皇太子妃となったその後も英国とのご縁は続き、今回久しぶりの訪英となった雅子さま。エリザベス女王との別れの旅を経て、何を感じられたのか、いつかご自身のお言葉で語られるのが楽しみです。

 
雅子さま着用の“漆黒のジュエリー”は、英国王室の「喪の宝石」だった【エリザベス女王国葬】_img6
 

外務省の研修でオックスフォード大学ベーリオールコレッジに留学。写真/宮内庁提供

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1993年後婚約内定後。エリザベス女王が愛用するブランドとしても有名なロウナー ロンドンを愛用されていました。写真/神立尚紀

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髪をハーフアップにしリボンを、パールのイヤリングを添えて。写真/神立尚紀

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英国赤十字社副総裁として非公式に訪問されたダイアナ妃をお出迎えし、35分ほど英語でご歓談されたそう。1995年2月、東宮御所にて。写真/JMPA

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イギリスのエドワード王子をお出迎えするご夫妻。雅子さまは黒のパイピングがアクセントになった、モダンなグリーンのセットアップをお召しに。パールのアクセサリー、ボタンやブローチに配されたゴールドが品よく輝いています。艶やかなボブヘアを当時の雅子さまの定番、カチューシャでまとめ、クラシカルな印象です。1998年1月23日、東京都港区・東宮御所にて。写真/The Asahi Shimbun/Getty Images

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イギリス王室のチャールズ皇太子がカミラ夫人(肩書は当時)とともに来日された際、ご夫妻を夕食会にお招きに。雅子さまは、ロマンティックな淡いピンクのセットアップに黒のパンプスを合わせられています。療養中でご公務にお出ましにならない中、話題になりました。2008年10月30日、東宮仮御所にて。写真/JONES IAN/POOL/GAMMA/アフロ

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チャールズ皇太子とカミラ夫人(肩書は当時)と来日最後の夜に夕食に楽しみました。写真/JONES IAN/POOL/GAMMA/アフロ

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2019年10月22日、天皇陛下御即位にともなう宮中晩餐会に先立ち、チャールズ皇太子(肩書は当時)をお迎えしました。写真/Abaca/アフロ

 


キャプションは過去の資料をあたり、敬称・名称・地名・施設名・大会名・催し物名など、その当時のものを使用しています。

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