映画『007』シリーズのジェームズ・ボンド役で知られる我らがダニエル・クレイグ様が、ラップに合わせてノリノリで踊る意外な姿を公開。これは映画『ソー:ラブ&サンダー』のタイカ・ワイティティが監督を務め、また監督と結婚報道が出ているリタ・オラが音楽を担当した「ベルヴェデール ウォッカ」の豪華CMでのこと。ダニエル様は、このウォッカブランドのアンバサダーなのであります。
リムジンから降り立ったダニエル様が真っ白なスーツを脱いで筋肉隆々のタンクトップ姿になり、ラップ・ミュージックに合わせてダンス!「らしくない」ゴツめのチェーンネックレスやタンクトップ、どこかダサい(恐らくあえての演出)ダンスのリズム感に思わずふふっと笑いが漏れ、何度も観てしまう中毒性アリ。
お尻フリフリ冷凍庫を開け、キンキンに冷えたウォッカを素手でチョップして瓶を開ける、このコミカル8:ボンド2の絶妙な配合バランスがたまりません♡ ボンドが絶対にやらなそうなこととボンドっぽい振る舞いを同時にやらせるなんて。さすがワイティティ監督、ファンが観たいものをわかってるぅ〜!
約2分間の映像の中では、ダニエル様のボンド風のスタイリッシュなスーツからちょっとヤンチャなレザージャケットにタンクトップまで、様々な着こなしも堪能できます。
新作映画『Glass Onion』の共演者に、「ダニエルはボンド役を演じることを楽しくは思っていなかったようで、007への出演が終了してからめちゃくちゃイキイキしてる」と暴露されていて、ダニエル・ボンド・ファンとしては正直ショック。
でも54歳にしてこの鍛えられた胸筋と二の腕を維持しているのは、間違いなくボンド役を演じたことによる成果ですよね。
そんなわけで、私のようにダニエル・ボンドファンの方はニヤニヤが止まらなくなること請け合いのCM映像、お見逃しなく!
前回記事「ジョニー・デップがリアーナの下着ブランドのショーにカメオ出演!ファンの間で物議に」はこちら>>
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