【屋内にいたら……】身を守る3つのポイント 
1. できるだけ窓から離れる

「弾道ミサイル」が飛んできたらどうすべき? 相次ぐミサイル発射、Jアラート発令に本気で考える「身の守り方」_img12
 

爆風でガラスが割れたら、数百、数千の鋭利なガラスが猛烈な勢いで飛んでくるため、被害を最小限にするにはできるだけ窓から離れた場所に移動を。

 

2. カーテンは必ず閉める

「弾道ミサイル」が飛んできたらどうすべき? 相次ぐミサイル発射、Jアラート発令に本気で考える「身の守り方」_img13
 

爆風によるガラスの飛散を防ぐには、カーテンを閉めるだけでも効果が。もし雨戸があれば閉め、なくてもカーテンがあれば閉めるように。
 

3. ベッドは窓から離す

「弾道ミサイル」が飛んできたらどうすべき? 相次ぐミサイル発射、Jアラート発令に本気で考える「身の守り方」_img14
 

たとえば中東の紛争地帯では、ベッドを窓際に置くことなどありえないそう。もしものことを考えて、窓ガラスの飛散から身を守るためにベッドは窓から離し、靴も用意を。