ウィリアム皇太子が大学時代にキャサリン妃と知り合い、学内のファッションショーでシースルードレスを着ているのを見て恋に落ちたのは有名な話。けれどその後のふたりは順調に結婚まで辿り着いたわけではなく、2007年には一旦破局。交際をスローダウンしたいと考えたウィリアム皇太子がキャサリン妃を電話で振ったと言われています。でもその10週間後にはふたりのキスシーンが目撃され、復縁。実はその間に、ケイトはウィリアムの友人とデートしていたことが。

そんなキャサリン妃が、ウィリアム皇太子と結婚するまでに交際した4人の男性は、いずれもいわゆるハイスペのイケメン揃い。
 

 ウィレム・マークス

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写真は2011年当時。写真:Mark Stewart/Camera Press/アフロ

現在CNBCでレポーターを務めるウィレムとは、ウィリアム皇太子と知り合ったセント・アンドリュー大学に行く前の、マルボロ・カレッジ在籍中に交際。こちらはTV司会者である奥さんの、ジョナサン・ボッタが結婚記念日にインスタグラムに投稿した夫婦のツーショット。ヒュー・グラント似のハンサムで、奥様も美人。夫婦仲睦まじそうで、キャサリン妃と結婚していたとしても、きっとこんな風に明るい家庭を築いていたんだろうなと勝手に妄想(笑)。



ハリー・ブレイクロック


ウィレムと同じく、マルボロ・カレッジ在籍中にデートしていたのがハリー。しかしどうやらキャサリン妃の方が熱を上げていたようで、友人たちと行った高校の卒業旅行では、四六時中彼に話しかけるキャサリンと、塩対応のハリーの姿が目撃されています。その後ハリーはキャサリンの友人と結婚し、現在では世界最大の独立系保険ブローカーの共同経営者に。

 

ルパート・フィンチ

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妻のレディ・ナターシャと、写真は2018年当時。写真:Shutterstock/アフロ

大学時代にデートをしていたルパートとは長続きせず、友人関係に。ルパートは弁護士をしており、デザイナーのレディ・ナターシャ・ルーファス・アイザックと結婚。レディ・ナターシャはロイヤルファミリーとも交流があり、ルパートと夫婦一緒にユージェニー王女の結婚式にもゲストとして参列していたそう。皆さん家柄がいい方ばかりなのですね。
 

ヘンリー・ロプナー


会社経営者で裕福なヘンリーは、ウィリアム皇太子の友人。キャサリン妃はウィリアム皇太子と別れていた間、ヘンリーと交際した期間があったのです。元彼の友人と付き合うだなんて、やることが結構大胆なキャサリン妃。その後わずか10週間でウィリアム皇太子と復縁してしまうのですから、ヘンリーは完全に当て馬状態ですね。

全員の写真を用意できなかったのが残念ですが、4人ともウィリアム皇太子に負けないほどハンサムで、(王室ほどではないにしても)エリートの男性ばかり。やっぱりプリンスを手に入れるほどの女性は、昔から素敵な男性たちにモテモテだったのですね!
 

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