新年あけましておめでとうございます。
ミモレ読者の皆さま、はじめまして。ミモレ編集部の北口です。

2022年6月に営業部署からミモレ編集部に異動してまいりました。

『mi-mollet』・雑誌『栗原はるみ』のブランドマネージャーとして、システム・マーケティング・新規事業など、“何でも屋”として、普段は主にビジネス周りを担当しております。

そんな私ですが、実はミモレ歴は編集部内でも一番長く、2014年9月に講談社に中途入社し、ミモレの立ち上げから担当させていただいています。
ミモレ公式Instagramにも過去2回こっそり登場しています。笑)

当時の裏話ですが、サイト名・コンセプト・コンテンツの準備は既に進んでいましたが、器となるサイトは、システムの開発会社さん、サイトデザインの制作会社さんと開発を始めたのが2014年11月初旬。そこから僅か3ヵ月弱の開発期間でミモレサイトは誕生しました。
ギリギリの進行の中、サイトオープンまでの数日は、毎日徹夜だったのも今では懐かしい思い出です。

ミモレオープン5日前の夜。大草さん、大森さん、鈴木さんが最後の追い込み中。 この後はもう写真を撮る余裕もなくなり、2015年1月20日を迎えました。

入社以来、初代編集長大草さん、2代目編集長大森さん、現編集長川良さんと、ミモレの変遷をずっと後ろで見守ってきましたが、まさか8年の時を経て、編集部に所属し、ミモレに掲載する新年のご挨拶文を書いている事は全く想像もしていませんでした(笑)。

 

2015年1月20日にスタートしたミモレも今年8周年を迎えます。

この8年、様々なお仕事を担当させていただきました。
立教ミモレ大学、Keiko's Power Wish Academy、商品開発(OWNDAYS・フェリシモ)、昨年から本格スタートした『mi-mollet STORE』など……挙げるときりがありませんが、本当にどれも思い入れのあるものばかりです。

そして、「これが最後の雑誌。これまでやり残したことをすべて出し切りたい」。そういう強い想いで料理家・栗原はるみさんが創刊したパーソナルマガジン『栗原はるみ』
年3回刊(4月・9月・12月)の雑誌と有料会員デジタルサービス「はるみノート」では、栗原はるみさんの新しいチャレンジをご覧いただけます。

是非、ミモレ読者の皆さまにも一緒に応援していただけると幸いです!

有料会員サービス「はるみノート」では定期的に栗原はるみさんのご自宅より 毎回アットホームな雰囲気の中、ライブ配信をしています。

2023年もミモレ読者の皆さまに楽しんでいただけるコンテンツ・サービスをお届けできるよう、私たち編集部も楽しみながら、チャレンジしていきたく思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

文/北口浩士(編集部)