2023年も、やっぱりペネロペ・クルスは可愛かった!

彼女が表紙を飾ったスペインの『Dust Magazine』の最新ショットが可愛過ぎて、身悶えしています


カバーではシャネルのフリル付きショーツのみを纏ったトップレス姿を披露しているペネロペですが、俗に言う“手ブラ”姿で振り向く姿は、往年のブリジット・バルドーを彷彿とさせるセクシーさとコケティッシュさが混在。女である私が見ても、キュンとしてしまう可愛らしさです。厚めで目の上ギリギリに切った長めバングスと囲みアイラインで、いつもよりミステリアスなムード。


雑誌中面のグラビアでは、レザーのブラトップでカメラを挑発的に見据えるカットも。



私が思うハリウッドの2大若見えセレブといえばペネロペと、J.Loことジェニファー・ロペスなのですが、ラテン系の女性ってなぜにあんなにいつまでも若々しくて可愛いのか。もはやDNAの影響としか言いようがありませんが、『Red』誌のインタビューでのコメントの中に、そのヒントが!?

「心地よくいるために、ヘアメイクをキメることは重要ではないわ。大切なのは健康で強くあること、栄養をたっぷりと摂っていると感じること。そして心と身体が必要としているものをちゃんと自分に与えること」。

 

何でもペネロペは今まで、他人のことばかり優先で、自分のことずっと後回しにして生きて来たのだとか。

「私は自分を優先するのが得意ではないみたい。人に与えるのが好きなのね。だから自分のために時間を作ることを意識しないといけなかった。がんばってそうするように努力したわ」。

写真:REX/アフロ

女優って自分ファーストで生きている人種だという勝手なイメージがあったのですが、言われてみればラテンの人たちは、家族の絆をすごく大事にしていますよね。それが自然と利他的ではない生き方に繋がっているのかも。

昨年の『ハーパース・バザー』誌のインタビューでは、「自分以外の他者のことを真っ先に考えるのはとても健全なこと。そこから多くの幸せがもたらされるのよ」と話していたペネロペ。

以前は「仕事をしていないと罪悪感を覚えていた」というほどワーカホリックだったというけれど、2010年に結婚したハビエル・バルデムとの間に11歳と8歳の子どもをもうけて母となってからは「子ども最優先の生活になった」とも。


仕事と家族と自分のちょうどいいバランスを見出したことが生まれ持った母性と結びついて、あんな風に険のない、穏やかで愛らしい雰囲気を生むのかしら。

そんなわけで今年もペネロペの錆びない可愛さの秘密、追求して行きたいと思います!
 

 


前回記事「ブラッド・ピット、トップレス姿の29歳年下新恋人と新年のバカンスを過ごす」はこちら>>

 
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